今回は焼酎の思い出話です
👉赤閻魔を飲み上げてしまったので
㊟リンクをクリックすると過去の記事が開きます
次はどの銘柄にしようか考えて買ったのは👉二階堂麦焼酎の25度です
㊟リンクをクリックするとメーカーのページが開きます
若いころの話ですが
焼酎はまったく飲めなくて
あの匂いがダメで
ところが40代の後半になって酒造メーカーにかかわる仕事が回って来て
その酒造メーカーが二階堂酒造でした
仕事中に焼酎を飲むわけではありませんが
それでもお得意様のお酒が飲めないのは"恥"という思いがあって
二階堂麦焼酎のアルコール度数が軽い方の20度を買って
お湯だと匂いがツーンと来てダメなので氷で目一杯薄めて
何とか飲めたと言う思い出があります
今ではちょっと考えられません
その後は別の酒造会社の焼酎を飲んだりしましたが
今でも二階堂麦焼酎は当方にとって焼酎の"原点"に変わりありません
まあ
今は20度では物足りないので25度しか飲みませんが
さて
この二階堂麦焼酎の25度は今は亡き義父(妻の実父)が愛飲していました
義父はいつもお湯割りで飲んでいました
いつでもどこでも
一度だけ二階堂酒造の工場で焼酎を買って義父にあげると
「いつもよりおいしい」と喜んでくれたそうです
当時の当方はまだ焼酎は飲めなかったので義父の言う違いはわかりませんでしたが
「今なら語り合う事が出来るのに」と思うとちょっとせつなくなります
最後まで読んでくださりありがとうございました
最近の「趣味のこと嗜好のこと」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事