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火曜日のペガサス

ミニ四駆・FM-Aの2台を棲み分けしました

こんにちは

今回はマシン改造の記事です

👉前回ローハイトタイヤのFM−A赤より速かった大径タイヤのFM−A炭でしたが

㊟リンクをクリックすると過去の記事が開きます

レーンチェンジをクリアできず速さを結果に結びつけることができませんでした

ローラーの角度を調整すれば完走率は上がりますがタイムは伸びません

ほかに部品を追加する方法も考えられますが重くなるのでこれもダメ


考えた結果

大径タイヤを諦めFM−A赤と同じローハイトタイヤに変更することにしました

早速FM−A炭の部品を取り外しました




シャーシだけの状態です


ローハイトタイヤはキット付属のハードタイヤを使うことにしました

ホイールにやっと装着できるくらいキツキツです


ただしキット付属のホイールは使わず頑丈なカーボンホイールを使います

これまで脱タイヤ防止でホイールに両面テープをぐるっと巻いていましたが

タイヤがホイールから少し外れ気味になるので

こんな状態です

両面テープはちょっとだけにしました


これならきれいに治まります


タイヤとホイールを装着したFM-A炭です

これにステーやローラーを取り付ければ完成ですが

このまま組み上げてもFM-A赤のコピーができるだけです

同じようなマシンが2台あっても面白くありません

そこで考えたのはFM−Aの2台を全く違うセッティングにすることです

<タイプA>
・これまでの方針通り強力なモーターで最速タイムを目指す
・ローラーは金属系のベアリング


<タイプB>
・プラスチックのローラーでマシンを極力軽量化
・最適なモーターで最速タイムを目指す

どちらのマシンをAにするかBにするかで迷いましたが

ボディ(ライキリ)が軽いポリカーボネート製のFM−A赤をタイプBに決めました

FM−A赤のベアリングローラーはFM−A炭に引き継ぎます

組み上げたFM-A炭です

フル状態(すぐに走行できる状態)で144.5g

大径タイヤの時と比べて8g軽くなりました

前回のレースでの写真です


次はFM-A赤の番ですがこちらはまだ取り掛かっていません

よく回るプラスチックローラーを選定中です

組み上がり次第この記事にアップします



最後まで読んでくださりありがとうございました


***

6月30日(日)


FM-A赤のローラーを低摩擦プラローラーに替えました

フロントは19mm、リヤは16mmのプラローラーです

車重を120g台に抑えたかったのですがそれでもFM-A炭より約1割軽いです


リヤブレーキもFM-A炭と同じFRPのステーに替えました

後端が上がり気味なので紙を挟んで調整しました

これで次のレースの準備は整いました

FM-A2台の手段は違っても目標は同じ"最速タイム"です



追加の記事も読んでくださりありがとうございました
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