歌声の伴奏をしていると 歌詞をじっくり読む機会が増える 太田裕美さんの『木綿のハンカチーフ』は 都会へ旅立つ男性と 帰りを待っている女性と お互いの気持ちを歌っていて こういう歌は 珍しい・・・ 『どじょっこふなっこ』は春の歌かと思っていたけど 池や川に住んでる どじょうやフナの目線で 四季折々の情景が 歌詞に描かれている こういった人間以外の生き物の目線から 作られた歌も 珍しいと思う 私も 中華街 山下公園 マリンタワーなどを 歌詞にちりばめた『横浜だよ おっかさん』を 作詞してみたい・・・(笑)