あっという間に今年も終わり!
日々、いろいろあったけど楽しく元気に過ごせたかな。
とにかく 一年という月日は長くない。一日一日、そして365日です。
さて、
5年ぶりに中国へ行ってきました。
職場の関係で、仕事仲間と北京へ。
その後、大連と上海観光して帰福の7日間の旅です。
PM2.5が予想通りにひどい!
太陽が月みたい!この日の北京の天気は晴れなんです。
翌日、翌々日はここまでひどくなかったです。
マスクは必須!マスクしてても鼻の中汚れます。
大連では、職場の先輩のお母さん、おじさんにたくさんお世話になりました!
留学してた遼寧師範大学の周辺も散策できてよかった!
懐かしかったなぁ。
大連は5月に地下鉄1号線が開通、2ヶ月前に2号線も開通。便利になってました。
問題は上海!事件発生!
これから上海に行く予定がある人は注意してください!
昨日早朝、大連から上海に飛んで、夜の便で福岡に戻るので半日ほど時間がありました。
時間に限りもあるので、観光名所の外灘(バンド)と豫園に行くことに。
⒈南京路を歩いて、和平飯店の横にさしかかった時、
一緒に歩いてるはずの一人がいなくなったので振り返ってみると、
観光中の中国人女の子二人組の写真を撮ってあげてる。
⒉同僚は明らかに外国人(私も中国では外国人だけど、中国人と間違われる可能性がある日本人)。
なんでこの子達は、外国人に写真撮ってって頼むのかなぁ、とは思ったんだけども・・・。
⒊聞くと、武漢から旅行に来てる大学生で手には上海の地図。専攻は英語、第2外国語で日本語も勉強してるそう。日本語が話せる子は日本人と話す機会がなくて、少し興奮した様子で日本語が話せることが嬉しそう。日本についていろいろと質問してきて、もし時間があればせっかく出会えたし、これから美術館に行く予定で、3分くらいで着くから行かない?と誘われました。まあ、近いからちょっと行くか、と判断したのが間違い・・・。職業柄、一生懸命日本語を話す子を見て油断したかな・・・。
⒋で、まもなく到着したのが小さい靴屋さんの2階の茶芸館。あれ?美術館って言ってなかったっけ、と思ったけど私の中国語能力に自信なかったので聞き間違いだったか、こういうのも芸術の一種で美術館って表現するのかな。と思ってしまった。
⒌茶芸が始まり、彼女たちも始めての体験でお茶を選んだり、ティーセレモニーを見て感動して楽しんでいる様子。お茶の作法を教えてくれる女の子も丁寧に一つ一つ説明してくれる。お茶は1種類49元~。お茶中も、自然に会話を楽しむ。日本のお金見たことないんです。とか、日本の弁当文化がよく分からないとか・・。お茶代はどうなるのかな・・・と思いつつも、そんなに違和感なし。
※断りなしに、シャッターを切った。写真はダメです!と言われたのでこの一枚。茶芸を披露してくれた子。
(写真撮ってはいけない理由はこれからわかってくる)
⒍お茶を1種類飲んだ後、中国の数字とその意味について説明。6~11までの数字があってそれぞれにいろいろな意味が。その中で気に入った意味のものがあれば、それだけの種類のお茶を飲むと良いそう。
そこで、お金の問題発生。
数が多いものを選ぶと、その分お金もかかる。49元のお茶代。なんと一人あたりの値段。(正直、通常有り得ない!)このままの流れだと、最低でも6種類のお茶代を払うことに。1種類でいいと、なんとかみんなで話をまとめる。私たちもこの日帰国なので、人民元をそんなに残してない。日本円でもいいと言われる。(日本円でいいところなんてないはず!はぁ・・・)結局、最初のお茶と次のお茶代、私たち3人分で約9000円支払う。(そこでも騙されていることに気がついていない私たち。)
⒎店を出て、みんなで、写真を撮ることにしたけど、私たちのカメラでなく、二人のうちの一人が写真撮るのが上手だからと彼女の携帯で撮影。私たちのカメラには写真無し。
メールアドレスを教えてくれて、Wechatの連絡先も教えてくれて、これからいく豫園までの道も教えてくれて別れる。
なんか、変だったし、お金かなり払ったから気持ち悪くて
一連の流れを振り返る。
上記以外にも、「日本のお金見たことないんだー」と、私たちの日本紙幣を見たがった。
(ここで、財布の中身チェック入ったな)
いまどき、紙の地図持ち歩いている中国の若者いる?みんな、スマホでしょ?
変な点たくさんあるやん!!!
しばらくして、私たち騙されたんじゃないか?と気付く。時遅し。
これだけ、中国行ってるのにこんな手口に騙されたなんて!
油断していた自分が情けない・・・トホホ。
帰って検索してみると、
詐欺
このサイトも。
完全にやられた!
情報収集不足もあった・・・
行く人は気をつけてね。
この程度の金額でよかったけど。お茶も売りつけてくるので、買わないように。
というか、平凡な普通の人についていかないように。全然怪しくない人についていってはいけません。
こういう手口はたくさんあるようですから。
これが、中国か。
新年快楽。Happy New Year。
日々、いろいろあったけど楽しく元気に過ごせたかな。
とにかく 一年という月日は長くない。一日一日、そして365日です。
さて、
5年ぶりに中国へ行ってきました。
職場の関係で、仕事仲間と北京へ。
その後、大連と上海観光して帰福の7日間の旅です。
PM2.5が予想通りにひどい!
太陽が月みたい!この日の北京の天気は晴れなんです。
翌日、翌々日はここまでひどくなかったです。
マスクは必須!マスクしてても鼻の中汚れます。
大連では、職場の先輩のお母さん、おじさんにたくさんお世話になりました!
留学してた遼寧師範大学の周辺も散策できてよかった!
懐かしかったなぁ。
大連は5月に地下鉄1号線が開通、2ヶ月前に2号線も開通。便利になってました。
問題は上海!事件発生!
これから上海に行く予定がある人は注意してください!
昨日早朝、大連から上海に飛んで、夜の便で福岡に戻るので半日ほど時間がありました。
時間に限りもあるので、観光名所の外灘(バンド)と豫園に行くことに。
⒈南京路を歩いて、和平飯店の横にさしかかった時、
一緒に歩いてるはずの一人がいなくなったので振り返ってみると、
観光中の中国人女の子二人組の写真を撮ってあげてる。
⒉同僚は明らかに外国人(私も中国では外国人だけど、中国人と間違われる可能性がある日本人)。
なんでこの子達は、外国人に写真撮ってって頼むのかなぁ、とは思ったんだけども・・・。
⒊聞くと、武漢から旅行に来てる大学生で手には上海の地図。専攻は英語、第2外国語で日本語も勉強してるそう。日本語が話せる子は日本人と話す機会がなくて、少し興奮した様子で日本語が話せることが嬉しそう。日本についていろいろと質問してきて、もし時間があればせっかく出会えたし、これから美術館に行く予定で、3分くらいで着くから行かない?と誘われました。まあ、近いからちょっと行くか、と判断したのが間違い・・・。職業柄、一生懸命日本語を話す子を見て油断したかな・・・。
⒋で、まもなく到着したのが小さい靴屋さんの2階の茶芸館。あれ?美術館って言ってなかったっけ、と思ったけど私の中国語能力に自信なかったので聞き間違いだったか、こういうのも芸術の一種で美術館って表現するのかな。と思ってしまった。
⒌茶芸が始まり、彼女たちも始めての体験でお茶を選んだり、ティーセレモニーを見て感動して楽しんでいる様子。お茶の作法を教えてくれる女の子も丁寧に一つ一つ説明してくれる。お茶は1種類49元~。お茶中も、自然に会話を楽しむ。日本のお金見たことないんです。とか、日本の弁当文化がよく分からないとか・・。お茶代はどうなるのかな・・・と思いつつも、そんなに違和感なし。
※断りなしに、シャッターを切った。写真はダメです!と言われたのでこの一枚。茶芸を披露してくれた子。
(写真撮ってはいけない理由はこれからわかってくる)
⒍お茶を1種類飲んだ後、中国の数字とその意味について説明。6~11までの数字があってそれぞれにいろいろな意味が。その中で気に入った意味のものがあれば、それだけの種類のお茶を飲むと良いそう。
そこで、お金の問題発生。
数が多いものを選ぶと、その分お金もかかる。49元のお茶代。なんと一人あたりの値段。(正直、通常有り得ない!)このままの流れだと、最低でも6種類のお茶代を払うことに。1種類でいいと、なんとかみんなで話をまとめる。私たちもこの日帰国なので、人民元をそんなに残してない。日本円でもいいと言われる。(日本円でいいところなんてないはず!はぁ・・・)結局、最初のお茶と次のお茶代、私たち3人分で約9000円支払う。(そこでも騙されていることに気がついていない私たち。)
⒎店を出て、みんなで、写真を撮ることにしたけど、私たちのカメラでなく、二人のうちの一人が写真撮るのが上手だからと彼女の携帯で撮影。私たちのカメラには写真無し。
メールアドレスを教えてくれて、Wechatの連絡先も教えてくれて、これからいく豫園までの道も教えてくれて別れる。
なんか、変だったし、お金かなり払ったから気持ち悪くて
一連の流れを振り返る。
上記以外にも、「日本のお金見たことないんだー」と、私たちの日本紙幣を見たがった。
(ここで、財布の中身チェック入ったな)
いまどき、紙の地図持ち歩いている中国の若者いる?みんな、スマホでしょ?
変な点たくさんあるやん!!!
しばらくして、私たち騙されたんじゃないか?と気付く。時遅し。
これだけ、中国行ってるのにこんな手口に騙されたなんて!
油断していた自分が情けない・・・トホホ。
帰って検索してみると、
詐欺
このサイトも。
完全にやられた!
情報収集不足もあった・・・
行く人は気をつけてね。
この程度の金額でよかったけど。お茶も売りつけてくるので、買わないように。
というか、平凡な普通の人についていかないように。全然怪しくない人についていってはいけません。
こういう手口はたくさんあるようですから。
これが、中国か。
新年快楽。Happy New Year。
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