パースの街にて!!

癌を抱えての老後の日々!!

癌患者となって思う!!

2010-09-18 09:42:02 | 南半球のパースにて
 如何に無関心であったかを思い知りました。
 自らが癌患者となっていろんな情報がはいる様になり反省しています。

 近い将来 二人に一人が癌に罹患すると言われています。
 たしかに私の身近にも多くの癌患者がいます。

 癌から逃れるには、早期発見あるのみと思うようになりました。
 
 入院患者も二手に分かれ早期発見の人達は、いとも簡単に退院していきます。
 治療が長引くと治療費もかかります。

 また 早期発見と言っても難しくて腰痛を訴えていてた知人が肺癌であることが
判明 しかし 発見の段階では、手遅れで施すすべもなかったとのことであった。

 こうなるとその人が背負った運命であるようにもおもえてならない。


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