サマンサばぁばのサッカーと読書の日々

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Fukushima50

2020-03-07 21:40:39 | 日記
今日は映画「Fukusima50」を見てきた。

門田隆将氏の「死の淵を見た男」の映画化だ。

話題になっていたけどコロナの影響で映画館は混んでいなかった。

今年はあの震災の追悼式も中止になるという。

風化が懸念される中、私自身も震災関連のニュースは何となく遠ざかっていた。

でも、この映画を見て改めて自然の力を思い知らされた。

そして、危険を顧みず、少しでも被害を最小限に留める為に寝る間も惜しんで

必死で働いた人達がいた事を知った。

冒頭の津波のシーンから何故か涙が滲んできた。

雪の降る寒い中、助けを待っていた人達。必死の救助活動。

米軍の「tomodati作戦」等々。

その他沢山のあるけど、震災で苦労された人達の事を考えると

決して風化させてはいけないと思った。

この映画についても色々意見はあるようだけど、素直な気持ちで見てもいいんじゃないでしょうか。


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2 コメント

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同感です。 (杉の子)
2020-03-10 21:37:40
サマンサさん、
>門田隆将氏の「死の淵を見た男」
私は、門田隆将氏の大ファンです、まさかサマンサさんが映画を見られたとは、
私も必ず見ようと思います、あなたが感激して涙を流した後を辿りたいと思います。

私事になりますが改めまして先般はありがとうございました、今後ともよろしくお願い申し上げます。
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ありがとうございます (サマンサ)
2020-03-12 08:58:50
杉の子さん、コメントありがとうございます。
門田氏の大ファンだそうで、流石ですね!
私は某インターネットニュース番組などに出演されている門田氏を見て、真実を追求する姿勢に共感したり学ぶところが沢山ある素晴らしい人だと思っています。

このところコロナウイルスの影響で日本中が暗いムードになっていますが、この映画を見て、日本人の持っている底力のようなものを感じました。
今しばらくは我慢の時でしょうか。
また、遅れ馳せながらこちらこそありがとうございました。
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