サマンサばぁばのサッカーと読書の日々

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なでしこ4強入り、Jリーグ。おまけに読書

2015-06-28 11:07:44 | 日記
っきまで録画していた「なでしこ」対オーストラリアの試合を見ていた。

チームの中で一番若くて可愛いマナチャンがボールを押し込んで決めた瞬間

結果をわかって見ていたにも拘わらず、うるっとなってしまった。

なんたってバイエルンミミュンヘン所属の彼女は小柄ながら素晴らしい選手。

つくづく「なでしこ」の強さを感じる度、あぁ~男子は・・と思ってしまう。

4強なんて夢のまた夢ですから!しかし、勿論応援はします。

するからこそ不甲斐ない試合はしなで欲しい!



て、J1リーグはレッズは無敗のまま前期優勝を決めた。素晴らしい!

もう一人の武藤君、仙台からレッズに移籍して花開いたかな!?

そして話題の武藤君、FC東京のメンバーとしての最後の試合

私の大好きな前田遼一氏のゴールをアシストしてくれてありがとう~

遼一さん、久しぶり2得点♪

武藤君の試合終了後の挨拶を見ていて私ももらい泣きしそうだった。

きっとドイツのマインツでも活躍してくれるでしょう。

そして、そのマインツからプレミアリーグに移籍するシンジ.Oさんにも期待!!

レスターでも泥臭くプレーしてゴールを決めて欲しい。

ガンバのウッサミ~もハットトリックを決めて嬉しいけど

昨日、サガン鳥栖の豊田陽平も2ゴール決め、何とか連敗脱出。

広島に2対1とリードされて時間がなくなって来た時

またか・・・と思って帰っていくサポーターもいた。

私も諦めかけたけど、終了間際の最後のCKから陽平のヘディングが決まった!

鳥栖はもう勝ったみたいに大喜び。反対に広島の選手はピッチに座り込み

まるで負けたみたいだった。

Jリーグは2ndステージので少し休みだけど、その間リフレッシュして

総合優勝をねらって欲しい(システムがややこしくてよくわからんけど)



(仲間入りしたサンフレッチャ広島のタオルマフラー)

もう一つ、南米のコパアメリカ。なんとブラジル敗退。

WCや肝心なときネイマールはいないよね。



まけの読書について~2冊ほど

 三浦しおん著「神去り村なあなあ日常」

高校卒業と同時に三重県の山村に放り込まれた平野勇気19歳。林業の現場に生きる人々の1年間のドラマと勇気の成長を描く。

三浦氏の本は何冊か読んで、どれも面白かった。これはぐいぐい引き込まれる本ではなかったけど

以外に根性のある都会育ちの主人公の仕事を通して、林業の大切さを教えられた。

もう1冊は、岸惠子著「30年の物語」

例のよってAmazomから

国際派女優・岸恵子。映画監督イヴ・シァンピとの結婚のために、二十代で単身フランスに渡って以来、激動のヨーロッパで暮らした歳月は、筆者の心に何を刻み込んだのか―。チェコ人青年との淡い恋物語「栗毛色の髪の青年」、アパルトマンの煙をめぐる大騒動「女のはったり」ほか、十二の珠玉のエッセイを収録。

今から16年ほど前に書かれた本だから60歳台なんでしょうか。

国際経験が豊富で好奇心が強く、勉強家で視野が広く

知識の広さ、深さ そして文章力等々驚くばかりでした。

しかし何より驚きのは「君の名は」という昔の映画に出て人が

今でもその美貌を保ち、魅力的な「女性」と活躍しているということだ。

驚異的存在。憧れるには遠すぎる。



浦和優勝and兄弟選手達

2015-06-22 09:00:24 | 日記
レッズの1stステージ無敗優勝は本当に素晴らしい

今年こそはJリーグ制覇を!と願っているサポーターの勢いは

どの試合の応援をみても恐ろしいほどだ。

この2年間の過程をみると、応援をしたいけど すんなりは行かせないぞ。

だってガンバやサガンにも頑張って欲しいもの。

一昨日のサガン対FC東京戦は1対2で負け。

3連敗・・・勿論、全然諦めませんよ。

ブンデスのマインツに移籍する武藤を見る最後の機会だったのに

仕事で見に行けなかった。石川ナオも前田遼一さんも見たかったな~

それからサンフレッチェの佐藤寿人様、本当に素晴らしいです。

ハットトリックを決めJ1.2リーグ通算200ゴールという偉業達成!

ある記事では彼の事を「思考の天才」と書いている。

背も高い方ではなく、強さも早さも特別ではないが

研究心、そして練習の積み重ねなのだそうだ。

ここで私は第一線で活躍するサッカー選手の兄弟を思った。

寿人さんには双子の兄がいる。共に元日本代表だ。

同じ広島には有名な森崎ツインズもいる。

それから、浦和戦でゴールを決めた神戸の渡辺千真。

彼も兄と弟がJリーグでプレーしている。

そしてブンデスリーガにいて日本代表の清武、酒井高徳。

この二人の弟もそれぞれサガン鳥栖とアビスパ福岡所属。

という具合で沢山の兄弟でサッカーをやっている人達が多い中

やはり突出して活躍する兄や弟がいる訳で、片方は勿論期待されるプレッシャーも

大変なんだろうな~なんと思ってしまう。

そんな中、来週のサガン鳥栖の対戦相手はサンフレッチェ。

寿人様を拝みに行こう(笑)

でも、このままズルズル行くわけにはいかない。勝たせてもらいますよ!


悪い予感が当たる

2015-06-17 11:06:39 | 日記
またか~と何度こういう試合を見たことか。

いやな経験を思い出した昨日の試合。

選手のコメントもわかります。「はいはい、そうですよね」って言いたい。

ハセさん、代表90試合目の試合を飾れず。

終わった後のサポーターもブーイングに納得!

知り合いのサポーターは帰り大雨にもあって最悪だったとか。

多分、3点差は固いと殆どの人が思って期待して見ていたと思う。I’m too

しかし、試合は進むに連れて、もしかしたら・・と思っていたら案の定無得点。

またまた、あれだけ打って決めきれなかった。

途中交代の選手にも疑問だけど、やはりこういう展開だと

落ち着いて試合運びができるヤットさんがいて欲しい。

戦術とか実力よりメンタル、いや日本人の特質的なものが一番出て気がする。

ド素人のオバサンから言われたくはないだろうけど、ここが気になる点だ。

取りあえず、終わったことは仕方ないので、いつもの選手の型通りコメントのように

「修正して」「前を向く」しかないでしょう。

それにひきかえ、なでしこは勝ち進みました。

1-0だったけどエース大儀見のゴール、よかったです^^

いよいよ、WC予選

2015-06-15 08:37:36 | 日記
丁度1年前、有休休暇を取って映画館でブラジルWC、日本の1戦目を見に行った。

帰りは肩を落としたユニフォーム姿のサポーターの一人になってしまった。

マスコミが「強い代表を」演出するから?過信したんじゃなく実力だったのかもしれない。


グループリーグ敗退という悲惨な結果に終わった2014WCから1年、

2018WCに向けた新生サムライブルーの戦いが明日からスタートする。


先日のイラク戦は良かったけど、辛口のセルジオ氏のコメントからは

喜んでばかりはいられない。

でも、単純に私は原口のゴールが嬉しかった。

彼も辛い経験を経て、ブンデスで一回り大きくなった気がする。

今の代表の状況からすると、やはりヤットさんの復帰は難しいかしら・・・

中継途中のキリンのCMにヤットさんが使われていた。流石!

もう少しOシンジだけでなくKシンジも活躍して欲しいな~

その他、ヨーロッパ予選もコパアメリカも興味深々。

そして、我らが「なでしこ」達もグループ1位通過を決めた。

菅沢ナイスヘディング!頑張れ なでしこ♪


サッカー あれこれ 

2015-06-08 09:00:05 | 日記
サッカー女子WC開催!

若手のホープ、田中落選、そして澤さんなんと6回目の出場。

こんな凄い人はいないんじゃない?

この人の心身の強さはなんといえばいいんだろう。

「ネガティブなことは考えない、常にポジティブです」と言い切る。

男子とは比較にならないほど、注目されないけど「なでしこ」頑張れ~

昨日のJ1、鳥栖はどうしたんですか?

2戦連続大量失点、陽平のノーゴール。DF大丈夫か・・

でも仙台の金園のゴールが素晴らしかった。

ガンバも勝てなかったし、ムムム・・

今季レッズは強い。スタジアムは真っ赤でした。

興梠もすっかりレッズのイメージだ。

そしてJ2、アビスパはまたもやDFながら濱田水輝君のゴールで勝ち。


代表は海外組が合宿をやっているけど、見に行けている人達凄く羨ましい!!

今回は原口、大迫も選ばれている。そのかわり豊田や大久保らの

ベテランが選ばれなかったんだろうけど・・・

ヤットさんだって、本番までにはまだチャンスがある。

でもハリルホリッジ監督には期待大です。

ヨーロッパCLで優勝したバルサはやはりあの南米トリオが素晴らしかった。


話は変わって最近読んだ本について少々~

1冊目は宮部みゆき氏の「我らが隣人の犯罪」

短編集でどの話も面白い。ただ登場人物は推理したり説明したりするとき

通常では考えられないくらいの知識を持っていたり、行動したりするのが

ちょっと引っかかった。

しかし、解説の高村熏氏がべた褒めだったので

単純な私はやはり素晴らしい本なのか・・と思ってしまった。

2冊目は初の浅田次郎氏、「沙高樓綺譚」

内容は例によってAmazonから~

「沙高樓へようこそ」女装オーナーの言葉で、今宵もめくるめく百物語が始まる。日本刀の真贋をめぐる真実、かつての日本映画界の伝説、やくざ渡世の内幕―巨万の富と名誉を得た者が胸に秘めてきた驚愕の光景が、鮮やかな語り口とともに展開する。ストーリーテラー・浅田次郎が本領発揮した超贅沢な短編集。

色々ヒット作を書かれているので、興味はあったけど

やはり読んでいて引き込まれる。知らない世界が広がる感じがする。

そして年もあまり変わらないというのに驚いてしまった!