サマンサばぁばのサッカーと読書の日々

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懐かしい記憶、1960~70年代洋楽

2020-03-22 09:55:28 | 日記
コロナウイルスの影響で仕事時間が半減してしまったので

久しぶりにウクレレの本を見ていたら、簡単なコードで弾ける曲があった。

ジョン・デンバーの「カントリーロード」だった

あまりにヒットしすぎて少し聞き飽きていた曲だったが、いざ弾いてみると

美しいメロディと歌詞にあらためて感動して、

何度もyoutubeで見てしまった。

それをきっかけに、中高生だった頃、洋楽に目覚めた頃のヒット曲を

集中的に聞きまくっている。

あれから半世紀???近くなることが嘘のように、思い出される。

やはり若い時の感動というのはいつまでも残るんだろうな~

沢山いるアーティストの中で福岡九電体育館でのコンサートを

見に行ったQUEENやELTON.JHON、SANTANAなどの他に

LOBOやBEEGEESの音楽が特に心に沁みる。

優しいメロディ、美しいハーモニー・・

きっとコロナからの閉鎖的な状況がより心に影響しているのか

ただ懐かしいだけなのかも、でもやはり音楽っていいな~と思う。

そして、今更ながらBEEGEESを調べていくと、ギブ兄弟のうち

双子の弟モーリスは2003年に、その兄のロビンも2012年にそして一番下のアンディはもっと早く亡くなっていた。

残っているのは長兄のバリーだけとは運命の非情さを感じる。

中学生だった頃BEEGEESの「ホリディ」や「マサチューセッツ」が大好きで雑誌の付録のポスターを貼っていたっけ。

その後彼らはディスコ調へと変化していったけど・・

昨日、たまたま九電記念体育館近くのパン屋へ行ったついでに周辺を回ってみた。

体育館は取り壊され洒落たマンションが建っていた。

薬院駅近くの職場から昼休みに体育館までジョギングしていたっけ。

楽しかったなぁ~若かったなぁ~

遠い昔の話になってしまった・・・

(ウクレレは全然上達しない・・)




Fukushima50

2020-03-07 21:40:39 | 日記
今日は映画「Fukusima50」を見てきた。

門田隆将氏の「死の淵を見た男」の映画化だ。

話題になっていたけどコロナの影響で映画館は混んでいなかった。

今年はあの震災の追悼式も中止になるという。

風化が懸念される中、私自身も震災関連のニュースは何となく遠ざかっていた。

でも、この映画を見て改めて自然の力を思い知らされた。

そして、危険を顧みず、少しでも被害を最小限に留める為に寝る間も惜しんで

必死で働いた人達がいた事を知った。

冒頭の津波のシーンから何故か涙が滲んできた。

雪の降る寒い中、助けを待っていた人達。必死の救助活動。

米軍の「tomodati作戦」等々。

その他沢山のあるけど、震災で苦労された人達の事を考えると

決して風化させてはいけないと思った。

この映画についても色々意見はあるようだけど、素直な気持ちで見てもいいんじゃないでしょうか。


J2開幕戦、ぶらっと筑後方面

2020-03-04 11:35:01 | 日記

もう10日も前になるけど、北九州のミクニスタジアムに初めて行った。

今季J2に戻ってきた北九州ギラヴァンツ対アビスパ福岡の試合を観る。
海のすぐ側に建つ素晴らしいスタジアムだった。



結果は1対0の福岡の勝利。
この勢いで~と思っていた途端、コロナの影響でしばらく延期となる。

サガン鳥栖のホーム開幕戦も楽しみにしていたのに・・・

そんなモヤモヤ解消に、ぶらっと筑後方面をドライブ




みやま市瀬高にある清水寺の三重塔と、柳川で有名な立花うどん。

丁度ひな祭りの季節で「さげもん」が飾ってあった。

しばらく楽しみといえばDAZNで海外サッカーを見ることと映画かな~

そうそう、先週観た「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」はとても良かった。

次はFukusima50かな~