2018年４月例会報告

　４月撮影会は、４年ぶりの尾道です。

４月14日は、前日の天気予報が『雨、強風が吹くでしょう』

だったので心配していたけれど、撮影時間の１〜４時は薄曇りの天気、

帰路につく頃にポツリポツリ、支部員の日頃の行いがよかったからかな。

ただ、撮影の内容（モチーフ）はいまいち。

山側は荒れた空き家が目立ち、猫も人も寂しい尾道の街。

さて、わかばの皆さんは、何を感じ、写し撮ったでしょうか。

本年度から、支部指導講師は、大野和子先生です。

どうぞよろしくお願いします。

課　題　作　品

課題 第１席　『ちょっと、どこいくの？』　仁井一郎

課題 第２席　『たいくつな午後』　高橋由美

課題 第３席　『坂道に生きる』　西山千賀子

（朝日新聞朝刊掲載候補作品）

課題 第４席　『べっぴん』　木村昭夫

課題 第５席　『瓦のある風景』　三戸康正

課題 入選　『若葉のぞうり寺』　阿知波七三男

課題 入選　『おもてなし』　島津明申

課題 入選　『境内の中？』　松山朝子

課題 努力賞　『新学期』　石田順子

課題 努力賞　『坂道のアート』　平松三恵子

自由作品

 

自由 第１席　『輝く瞳』　島津明申

自由 第２席　『少年』　松山朝子

<作者の申し出による掲載辞退>

自由 第３席　『はじめてのスマホ』　仁井一郎

自由 第４席　『 春 風 』 　日下吉藏

         

<作者の申し出による掲載辞退>

  自由 第５席　『スプラッシュ』　横山澄子

自由 入選　『羽撃（はばた）き』　有森花子

自由 入選　『やさしい気づかい』　高橋由美

自由 入選　『古寺巡礼』　西山千賀子

自由 努力賞　『 花 筏 』  光畑雅之

自由 努力賞　『ジョレンの中は貝いっぱい』　阿知波七三男

 

 次は、４月例会で配布した『写友わかば支部だより』第121号です。