2017年10月 例会報告

10月撮影会は『牛窓港一帯・鹿忍の水没ペンション村』です。

10月14日撮影会当日，午前中は小雨が降っていましたが，

撮影開始の午後からは雨も止み，薄日も射す天気となり、

まずまずの撮影日和となりました。

人とほとんど出会わない過疎の街？（牛窓）と

鹿忍の水没ペンション村という

寂しい印象のテーマとなりました。

その中でも，支部員はどのような切り口で

牛窓の印象を作品化したでしょうか。

労作をご覧下さい。

審査・講評は、青井 哲先生です

　課 題 作 品

課題 第１席   『孤独』　光畑雅之

 

課題第２席　『日陰に咲く』　島津明申

課題第３席　『毒茸（オオシロカラカサタケ）の生えた浜』（３枚組）　仁井一郎

課題第４席　『警戒心』　隼田光樹

課題第４席　『目ざし』　松山朝子

課題入選　『修繕必要』　高橋由美

 

課題入選　『止まった時間』　三戸康正

課題入選　『水上の廃墟』　平松三恵子

課題努力賞　『老漁夫』　加藤浩二

課題努力賞　『港町の遺跡』　阿知波七三男

 

自  由  作  品

自由第１席　『出陣準備』　仁井一郎

　　（2017年11月15日 朝日新聞朝刊 掲載済み作品）

自由第２席　『運転手さん走る』　阿知波七三男

自由第３席　『美少女』　横山澄子

自由第４席　『さざ波』　松山朝子

 

 

自由 第５席　『怪鳥』　高橋由美

自由入選　『シンクロナイズ』　島津明申

 

 

自由入選　『華燃ゆ』　光畑雅之

自由入選　『短命』　有森花子

自由努力賞　『駅中の異空間』　三戸康正

自由努力賞　『晴れ舞台』　日下吉藏

10月28日の例会当日配布した 第115号『写友わかば支部だより』10月号