かいさんのphoto日記

写真に関するあれこれを徒然なるまま書き連ねます。

写真を撮るということ

2021-02-16 06:57:18 | 日記

なぜ、写真を撮るのか?

 

スマートフォンで誰もが気軽に写真を撮る時代。毎日世界中で何億枚もの写真が撮られていることだろう。

まず、写真の特徴は、見ているものを画像として残せること。撮影者が何らかの思いを持った時にシャッターを切る(押す)。そこには、喜怒哀楽様々な感情があることだろう。

この感情を総じて感性としよう。

すると、写真は感性で撮るということになる。

撮影者の感性で何かを感じたから残したい…その「感じ」を残すものが写真。

人によって感性は異なるので、同じ被写体を撮っても全く違う写真となる。

感性を記録として残す、それをSNS等で世に発表することで記録が表現へと昇華する。

素敵なことだ。

自分の感性を信じて撮り続けること、それがやがてオリジナリティとなる。

 

写真を撮るということは、自分の感性を表現すること。

 

続けたい…

 



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