昔からの付き合いがある仲間内で、ホームパーティをしました。
秋らしく、きのこ鍋を堪能しました。
10月には、その仲間たちとキャンプに行く予定なので、そのことで話が盛り上がりました。
調度、録画しておいたNHKのあさイチで燻製料理を紹介していたので、
当日は試そうかと思っています。
サクラチップで10分前後燻すと、ソーセージなどは、更に香りがつくそうですね。
サクラチップはホームセンターでも購入できますが、お茶の葉でも代用可能だとか。
インテリアもこれから頑張って制作していきますので、よろしくお願いします!
昨日、自宅からバスで20分ぐらいのところにある、イタ飯屋に行ってきました。
開店間もないらしく、定休日がないとのことでした。
ピザを石窯で焼いてくれる店で、オススメのやつを2枚ほど食しました。
ソースもあまりかかっていなく、素朴な感じでした。
乗っかっている野菜などは、地元産だそうです。
次いでに、店のインテリアも観察してきました。
落ち着いたトーンでキレイにまとめていい感じでした。
壁がブラックとホワイトの2色で、木のテーブルに、
オレンジのランチョンマットが敷いてありました。
飯食べに行ったつもりが、ついインテリアの観察をしてしまい・・・。
お早うございます。
今朝も涼しいですね。
フリーコーディネート(イメージパース)もよろしくお願いします!!
今回は、以前ご紹介した、「お申込みと結果のパース」第2弾をご紹介します。
1.8畳(ご希望のお部屋のサイズ)
2.ホワイト・ブラウン・グレー(基調としたいカラー3色)
3.リビング(お部屋のタイプ)
4.洋室(洋室or和室)
5.20歳~64歳(ご年齢)
6.男性
7.フットサル・株式投資(ご趣味)
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平面図
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パースペクティブ
欧米には、優れたインテリアが沢山あります。
日本の雑誌で紹介されることもあるのですが、現地のものは、もっとマニアックだったりしませんか?
もちろん、いい意味でのマニアックです。
私が公開させて頂いているインテリアの画像は、あくまで「こんな国なのかな?」
といったイメージを表現していますので、現地の雑誌を見ると、やはり違う部分があります。
皆さんも、そういった洋書をお読みになる機会はないでしょうか?
実は、インテリアコーディネートの他にも、翻訳ボランティアも手がけています。
インテリアデザインの洋書に限らず、どんなジャンルでもお引き受けしています。
私が翻訳に携わったのは、(ボランティア経験ですが)A4紙で年間400ページほどの原稿です。
それなりに力はついたと思ったので、こういったことでもまた、
インテリアの話から少しそれますが、JR京都駅の思い出を語りたいと思います。
インテリアの話からそれるといっても、建築とインテリアには、何か共通項のようなものがあると信じています。
学生当時、京都駅の知的な外観を見て、ああいう表現ができればいいなと思っていました。
と同時に、なぜその外観が知的に見えるのかを考えていました。
その理由の一つは、記号的・幾何学的なフォルムの組合せだと思います。
また、配色にも理由があると思いました。
正面ファサードが、京都タワーを映し出して、街と一体となっています。
街に溶け込むこと、それが調和の概念だと感じました。
街のカラーと同化するだけでなく、それを一切損なうことのない素晴らしい表現です。
インテリアの場合は、ケースバイケースでコンセプトを提案するのですが、
私は今でも、JR京都駅に見た知的な表現が大好きです。
こんな素晴らしい作品を見たのだから、ぜひクリエイティブな表現をしたいと心に決めました。
受験生の皆様、また、学問に身を投じておられる皆様、集中できる環境ではかどれたらいいですよね。
今回は、勉強するのに最適なコーデを行いました。
ちなみに、中高生の制服は黒が多いですが、黒というのは集中力を高める色だそうですね。
という訳で、黒を基本にコーデしました。
部屋の隅には、リラックスできるようにと、ソファを配置しました。
よろしければ、ご参考までに!
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平面図
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以前、つぶやきのコーナーで言わせて頂きましたが、最も直感的に脳に作用するのが、「色」だったと。
では、形態はどうなのでしょうか?
当たり前の話かもしれませんが、部屋が散らかっていると、雑然として見えますね。
それは、最初に設定したインテリア(部屋)の「ライン」が崩れたことによるものです。
確かに、最初のインパクトは「色」かもしれませんが、長くご愛用されている部屋の「キレイ」「汚い」が違ってくるのは、
家具のラインがキレイに保たれているかによると思います。
家具のラインがキレイに保たれているかによると思います。
そこら辺にゴミが落ちているだけでも、家具とそのゴミを線でつなげば、グチャグチャのラインになりますね。
どんな部屋でも、整理整頓をして、気持ちよく使って頂くことが大切なのではないでしょうか。
フリーコーディネートでご紹介している一例は、あくまでご参考までにといったものなので、
それを参考にして頂いた方が、その後もお部屋をキレイに保つためには、
コーディネートしたときの家具のラインをいかに保つかということが大切だと思います。
それを参考にして頂いた方が、その後もお部屋をキレイに保つためには、
コーディネートしたときの家具のラインをいかに保つかということが大切だと思います。
何が言いたいかと申しますと、「形態美」は、キレイさの「最終ハードル」だということです。
色・形態・テクスチャーがインテリアの3大要素だと信じていますが、
形態(ライン)の整列だけは、ご利用者様の手で保って頂けることで、ベストのお部屋の状態が持続できると信じています。
形態(ライン)の整列だけは、ご利用者様の手で保って頂けることで、ベストのお部屋の状態が持続できると信じています。
学生時代から、インテリアコーディネートについて学習し、研究してきました。
インテリアを構成する要素には、色・形態・テクスチャーがあると習いました。
料理でも、(食感・香りではなく)「味」がいいものは、「あたり」と呼ばれています。
インテリアに置き換えるなら、色・形態・テクスチャーの中で、「あたり」はどれかと考えました。
そのとき、友人の部屋にお邪魔したときのことを思い出しました。
テレビやPCやその他家具が置いていたのですが、今思い出せるのは、ブラウン・ホワイトなどの「色」の部分です。
家具の形態などは、ほぼ記憶していません。
後から鮮明に思い出せるのは、「色」だけでした。
最初に見た瞬間に目に飛び込んでくる「色」、後から思い出せる「色」が、インテリアの「あたり」ではないかと思いました。
舌にのせた瞬間、直感的に感じるのが「味」であるように、
見て直感的に脳に作用するインパクトが「色」だと信じています。
皆さんも、「この部屋何となく気持ちがいい」という部屋にいるとき、その色彩構成が優れていたりしないでしょうか?
もちろん、ご友人やご家族との会話が弾んだとき、インテリアはそっちのけですが。