
半径500mには誰一人いないだろう場所、茨城県の愛宕山から
1月末の帰省から期末、組織変更、手術、って色々あった2月も終わりました。
やることが多くて、考えることも多くて、お酒を飲む量も増えて。
後頭部に出来たイボは手術をするレベルで成長しちゃったし。
月末に思い切って病院にお願いして、局所麻酔からの切除。それでもしばらく完治しない自分の身体にやきもきしつつ。
普段、色んな人に囲まれて、大量のインプットがあって、もう勘弁、って思っても、インプットがおさまることは無く。それでもパンクしないように調整できるようになったのは仕事の流し方を覚えた証拠なのかな、って思いました。
茨城県に住んでいた頃だったら気分の入れ替えとして、絶対に愛宕山へドライブしてただろうな、と思います。
関東平野の中で、そんなに高くない山だけど、見晴らしは絶好。
人によっては、「周りに何もない場所」っていう評価にもなるんだろうけど。
その周りに何も無い、自分しかいない状況が、凄く貴重でした。
誰もいないからインプットがゼロにできる場所。
最初にエッセイ的な応募をした時の題材も愛宕山だったな、って思い出しながら、おいらにとって、それだけ思い入れのある、大好きな場所。
最後に行ったのは2年前の5月。単身赴任する直前のタイミングでした。
実家がある限り、寄ることは必ずあるので、また近いうちに立ち寄りたい場所です。
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