京都でも「緊急事態宣言に準ずる対応」が出された。
本日は自宅で花の観察会。
シュンランはまだ咲いている。
癒やされるなあ。
シュンラン
3年前に徳島県の山野草展で買った「濃色イワチドリ」も芽をつけてきた。また可憐な花が見れると思ったら嬉しくなる
イワチドリ
アシウテンナンショウも咲き出した。 芦生をはじめ、京都北山でもあまり見かけなくなったなあ。
京都府カテゴリー・絶滅危惧種
【アシウテンナンショウ】
自然度の高い落葉樹林の林下や林縁にはえる多年草。植物体の高さ20~50cm。葉は普通1個。小葉は普通5個ときに7個、形状はヒロハテンナンショウと同じ。仏炎苞は褐紫色で白色の隆起した条が目立つ。花序の附属体の先は太く幅6~8mm。ヒロハテンナンショウは、仏炎苞が小さく緑色であることが違う。花序の附属体は細く先端の幅は2~4.5mm。
(京都府レッドデータブック 2015より)
早く、平和な世の中が戻ってきますように。。