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早起きは三文の徳

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絵美、ジャンプもスピンもない時代劇で好演

2024-04-22 06:14:14 | 日記

 渡部絵美というと、どれくらいの世代まで通じるのだろう。70年代のフィギュアスケーターだ。全日本選手権8連覇で世界選手権では3位、オリンピックでは6位が最高だった。その後タレントに転身したね。

 彼女がきょうの「暴れん坊将軍」ゲスト・萩絵。頑固な旗本(下川辰平)の養女で、剣術も立つ。

 しかし、何か悩みがあると見た吉宗は問いただすが、肝心なことは何も言わない。

 そして、自ら家を出、男装してある悪者唐物問屋を探る。義理の兄の許嫁のいる店だ。兄が結婚する前に象牙や翡翠の密輸をしている店とそれを操る大物旗本をやっつけようとするのだが、やはり、多勢に無勢でやられそうになるところに吉宗が登場して、この笑顔。

 あとは、吉宗がフツーに成敗した。

 渡部絵美は、ネット資料によると、前記のような、当時としては画期的な成績を残したが、21歳目前に全日本連覇を続けながらも引退した。今回出演当時は30歳くらいだったと思うが殺陣を含めた演技も表情作りもすっかり女優さんだった。フィギュアでの演技が生きているのかね?


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