普段はお天気にあまり関心ないが、今回は台風が「関東直撃」というニュースのあおりで、関心を持って様子を見ていた。きのう、ここに出稿した2本(「天気予報・・」「辻沢京子・・」)でリポートしてきたが、きのう一日はオレの周辺では単なる雨、小雨だった。オレの住まいはいわゆる東京郊外、勤めは山手線の中だが、電車も定時運転。テレワークを選んだ人が多かったのか、空いていた。で、夜に何かあるのかと思っていたが、涼しさは感じて久しぶりに窓を閉めて寝たものの、朝まで窓を叩くほどの雨は降らなかった。ネコの部屋の窓は大きく開けていたが、吹込みはなし。朝起きて、ジョグに行くと路面は濡れていたので、多少は降ったのだろう。
早朝のニュースを見ると、千葉や茨城はたいへんな雨が降ったそうだね。「2か月分が半日で降った」とか言っていた。でも13号くんはきのうの夜のうちに熱帯低気圧になり、上陸することはなかった。
(画像・日本テレビから)
激しい雨が降った地域は気の毒に思うが、ヒトというのは勝手なもので、自分周辺で異変がないと、どうしても「あー、たいへんだね」と他人事としてニュース画面を見る人が多いのではないか。そんな中、ボランティアで出掛けて行くヒトには敬服するしかないが。
自慢に聞こえたら申し訳ないが、オレの住んでいるところは損保会社のシミュレーションでは水害確率がゼロ。恵まれていると思って、過ごしていきたい。
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