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「暴れん坊将軍」、単純といえば単純、複雑といえば複雑だったね。有名絵師の贋作を描かせて、高額で売りそれを賄賂にして大目付を狙う幕僚の悪事を暴く話。良心を持つ絵師は何人も逃げ出すが、とたんに殺される。
次にターゲットにされたのは、なんとホンモノを描いた絵師の血を引く若者・秀太郎(青山裕一)。ワケあって家を離れて、似顔絵を描きながら町娘・お雪(上原真美)と暮らしていた。しかし、お雪が人質となり、偽絵を描かされる。
吉宗も心配だ。
そこは吉宗、御庭番(密偵)の働きもあり、楽々成敗する。助けられたお雪。
昔の絵師ってすごかったことを再認識した。
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