ここでは、女性アナについて書くことが多い気がするが、今回は男性アナについて触れてみたい。といっても、あまり関心持って見てないから(もちろん女子アナを凝視しているからだ)、網羅出来てはいないが、覚えてもらっている幸運な男性アナについて。
いきなりだが、アナウンサーと言っていいのか、キャスターとでも呼んでいるのか、羽鳥慎一はいいね。朝の「羽鳥慎一のモーニングショー」は面白い。コメンテーターとの絡みや話題によってゲストで呼んだ学者なんかとのやり取りは秀逸と思う。実は、彼が日テレ入社一年目に一緒に仕事している。あるサッカー大会で1週間近くともに取材したが、年上の私に目を付けたのか、”一年生記者″は何かと話しかけてきた。濃いカオだなと思ったが、人当たりはよく、役に立ったかわからんが、いろいろ教えてあげた。今や、億をとうに超える違う世界に住んでいるんだろうが。
あと、テレ朝の坪井。しっかりと原稿を読み、好感。企画コーナーでもしゃしゃり出過ぎず、かといって女子アナに感想をフラれれば、要領よくこなす。アドリブか台本か知らないが、自然観があっていいね。
国営の男性アナは少し前に七三分けて前髪を垂らしていた若者がいたが、安定していた。名前は憶えていないが、いったん、地方局に行ったのか、ずいぶん見ていない。ほかは存在感を示さずにニュースを読むという技術に長けていて、カオも名前も知らないが、“無難”と言った感じだろう。
イヤな男性アナもいる。安住、TBS夕方に出る井上、バンキシャの桝だ。井上はパソコンを見ながら原稿読んでるくせにエラそうに振舞う。安住と桝はいいヒトぶった作りガオをするのがむかつく。
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