アッケシソウ

今日は最高の秋晴れ

布団を干してからアッケシソウを見に行ってきました。

丸一鋼管詫間工場内の一角に保護育成されています。

数年前に来た時よりもずいぶん増え思ったより赤く色づいていていました。

赤い綺麗な色になることからサンゴソウともいわれています。

1891年北海道の厚岸町で初めて発見され、その地名にちなんでアッケシソウと命名されたそうです。

その後1912年に牧野富太郎によって愛媛で発見され、第二の産地として発表されたそう

 

10月下旬から11月初旬には一面赤いじゅうたんのように鮮やかに見えることでしょう