庚申草山と東中山へ
無意根大橋からのアプローチはまだムリそうなので、東中山から北東に派生した尾根が滑りが面白いんじゃないか？
と、言うことでそのあたりから適当に取り付いて東中山をかすめて庚申草山へ。
林道でも既存のルートでもない所を歩いていくのは本当に楽しい
地図とコンパスを頼りにカンバの森を歩いていく僕ら
途中、開けた所に出た、頂上はもう近い
無意根大橋が良く見える
実に見晴らしがいい。
この山は展望の山でもあったのか。
頂上岩塔がカッコよくてテンション上がる〜！！
ここからはツボ足で行く
スキーでも行けそうだけど大して沈まないので板はデモｵてピークへ
岩峰のピークと三角点、それに三角点ピークがあるようだ。
親切に看板までつけてある。
やっぱり看板あるとありがたい気持ちになるなぁ。
いらないって人もいるけどねぇ。
下から眺めた直下の斜面はやっぱりイイので上部を滑る事にする。
次はつなげて下まで降りたいなぁ。
本当に良い斜面と良い雪
なんでこんなにさらさらパウダースノーなのかは謎
スゲーいい
みんな大満足
東中山をキッチリ踏んで滑りの良さそうな尾根へ。
中山峠を南北に挟んでほんの6キロほどの間に東中山が2つあり、区別が難しいなぁ…
北東中山かなぁ？
と思ってたがこっちは二等三角点で幌滝山（中山）側は三等なんですねー
下りは素晴らしいパウダーと面白い地形で楽しいトゥリーラン
スキーの機動力と面白さを噛み締めつつ、こんなマイナー山に付き合ってくれる仲間に感謝。
そんな中の一人、ショーゼンさんは明日結婚だったりして、独身最後の山がこんなに楽しかったら結婚生活もらったようなもんだなぁ(^o^)
