さくら日記

私の日常。小さな幸せを探して

今日は

2016-10-03 20:15:21 | その他
仕事です。

昨日は、実家に栗拾いに出かけてきました。

立派な栗の木があるので、また渋皮煮を作ってみたくなったのです。



でも、もう時期が遅かったみたいで、

栗はほぼ全滅していました(残念

実家には私と性格の合わない一番上の弟が住んでいるので、見つからないように帰りました。

仕事もきっとうまくいっていないんだろうな・・・とか考えながら。

会うと喧嘩になるし。

夜、少し飲み過ぎてしまい、

暑いせいもあってなかなか眠れずにいました。

2時間くらい寝た頃、スマホのメール着信音が何度もあって、

嫌な予感がしました。

二番目の弟からです。

どうやら一番上の弟に借金の返済をせまったのですが、

まったく返そうとせず、同居している父親も仕事がなく、自分も生活に追われていて、

体調も悪く心身ともにおかしくなりそうだ・・・みたいなメールでした。

ただ愚痴を聞いてほしかっただけなのか、

私にお金をかしてほしいのか、

本心はよく分かりません。

二番目の弟は、もう兄貴とは縁を切るので、

もし今後兄貴がお金に困ったりしたら、あとは姉貴よろしく頼む、オレはもう限界だ、兄貴や弟とはもともと性格も合わないし・・・

みたいなことを、メールしてきました。

うちの親兄弟って、いったいどうなっているんでしょうか。

結局朝まで眠れず、

職場でもイラつき、

仕事中も(親兄弟なんか、早くいなくなってしまえばいいんだよ)

そんなことばかり考えて働いていました。

疲れました。

でも、

久々に来院された患者さん、

診察室に入るなり、

「先生、これ、みかんさんにあげて下さいね、あの人に会えてうれしいの」と、ジュースやら。。。

点滴に来られた患者さんも、「あなたがいてくれて良かったわ」

つらい気持ちは患者さんのおかげで和らぎます。

ただ、飲み過ぎと寝不足で、顔がむくんで美貌が台無し

私のイメージが崩れるが(笑)(笑)(笑)

しかし、本当にまったくもう、

お金の貸し借りで、兄弟の仲もめちゃくちゃです。

頭が痛いです。

こんな状況を亡くなった母親が見ているとしたら、どう思っているんだろう。

サラ金にたくさんの借金をしていた母親や、付き合っていた女の連帯保証人になった挙げ句、破産した父親

あんた達のせいで、子どもはこんなになったんだよ。

親のせいにしてしまう自分

でも、とりあえず、

私はめげずに生きていきたいです。

一度しかない人生、できるだけ楽しんで生きていきたいです。








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