ぴよこころ こんなの作りました♪日記

羊毛フェルト、あみぐるみ、樹脂粘土、陶芸、お地蔵様など、作ったものを載せています。

羊毛フェルトのフランス国旗のマトリョーシカ

2010-02-16 | 羊毛フェルト
 応援マトリョーシカ3はフランス(&ロシア)。

 赤、青、白、のトリコロールカラー。ヨーロッパの国旗はこの3色の国旗がすごく多くて、なかなか国旗の個性をマトリョーシカで表現しにくいです。なので手抜き。

 ブライアン・ジュベールもプルシェンコも金髪碧眼なので、マトも金髪に目は青いガラスビーズを縫い付けてみました。ブライアン・ジュベールの足の怪我はもう大丈夫なのかな。プルは私が応援しなくてもきっと優勝するんだろうな・・・。

羊毛フェルトのスイス国旗のマトショーシカ

2010-02-16 | 羊毛フェルト
 応援マトリョーシカ2はスイス。

 赤十字でいいのかな?スイスの国旗をイメージして全体に赤、ふちどりが白で、胸元に白い糸でクロスの刺しゅうをしました。華やかになるようにパールのビーズを縫い付けました。

 スイスは不思議系スケーター、ステファン・ランビエールの国。トリノでのシマウマとオウムの衣装は忘れられません。私が日本人だからランビの発想を理解できないのかと思ったんだけど、本国やヨーロッパ圏でも「星の王子様」と呼ばれ、不思議ちゃん扱いされてるらしく、やっぱり誰が見ても変わってるんだ~と思いました。

 ランビエールはテントウムシ好きで有名なので、演技が終わるとテントウムシクッションやぬいぐるみがどっさり振ってくるし、ご本人も演技が上手くいくとキスアンドクライでテントウムシポーズをするんです(両手の人差し指を頭の上でチョコチョコっと、触覚のようにする・・・)。なので、隣にはテントウムシコスプレの子どもも並べてみました。

羊毛フェルトのアメリカ国旗のマトショーシカ

2010-02-16 | 羊毛フェルト
 ついに決戦の日です!

 女子フィギュアは若手選手のメダル争いになりそうだけど、男子フィギュアは4年前のトリノと同じ顔ぶれ。まさかランビもプルも復帰するとは・・・みたいな。ジェフリー・バトルと織田くんが入れ替わったくらいですよね。足掛け5年くらい見守ってしまったせいで、どの選手にも思い入れあって、誰が勝っても嬉しいし、誰が負けても悲しい気がします・・・。今からドキドキ。

 というわけで、応援マトリョーシカを作ってみました。まずはアメリカ。星条旗をイメージして赤、紺のコンビの服に、星のスパンコールを縫い付けました。

 普段はジョニー派なんだけど、ライサの「火の鳥」のプログラムはすごく好きなので、両方応援しています・・・。

樹脂粘土のこぶたのおひなさま

2010-02-15 | 樹脂粘土
 樹脂粘土のおひなさまの第4弾。

 コブタのひな人形です。

 ひなまつり→ピンク→ブタ、という連想で作りました・・・。貯金箱に使われるし、縁起のいい動物みたいだし、可愛いし。

 こぶたの顔は白の粘土に赤い粘土を混ぜてピンクを作りました。そしたら焼き上がりがちょっと濃い色になっちゃったので、下に敷いている極細毛糸のモチーフは淡いピンクの糸で編みました。

 後ろ姿にはちゃんとしっぽが巻いてるんです・・・。これもおもしろくて気に入ってます♪

樹脂粘土のくまのおひなさま

2010-02-15 | 樹脂粘土
 樹脂粘土のおひなさまの第3弾。

 テディベアのひな人形です。

 くま部分に使ったのはfimoのテコラッタ色の粘土。くまにはぴったりなやさしい明るい茶色です。焼きあがりはもっと明るくてレンガっぽい色なんだけど、ニスを塗ると落ち着きが出て気に入っている粘土です。

 くまを作るのは大好きで、出来上がりには結構自信があったりします・・・。頭の中にちゃんとイメージのある動物は作りやすいんだろうな、と思います。

樹脂粘土のかえるのおひなさま

2010-02-07 | 樹脂粘土
 かえるの雛人形を作りました。

 かえるが着物着ておひなさまになってたらおもしろいんじゃないか、と思って作ってみました。

 半透明の緑はあるんだけど、顔だけ半透明っていうのもなあ、と思って緑のラメの粘土に黄色と白を足して顔の黄緑色を作りました。ちょっと緑と黄色のラメが残ってしまったんだけど、それはまあ愛嬌と言うことで・・・。

 赤と青のラメ入り粘土の着物を着て、杓と扇はメタリックゴールド。

  大きさは隣の10円と比較してもらえれば分かりやすいかと思いますが、高さ1.5センチくらい?二人合わせて10円の上に乗れちゃいます。

 おもしろくてお気に入り。


樹脂粘土のうさぎのおひなさま

2010-02-05 | 樹脂粘土
 「うふふふふ・・・」

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 樹脂粘土で作ったうさぎのお雛様です。

 うさぎは凄く好きなので、実際にガラスでできたうさぎの雛人形も持っているんだけど、自分でも作ってしまいました・・・・。

 白い顔に、半透明の赤い粘土を耳の中に入れました。着物は赤と青のそれぞれラメ入りの粘土で、キラキラ光っています。扇と杓はメタリックな質感の金色の粘土で作りました。

 粘土は普通のと、半透明、メタリック、ラメ入りと4種類使ったので、これはひそかにゴージャスです・・・。

 大きさは1.7センチ。私にとってはちょうど良い大きさで可愛いです。

 台座はこれはピンク色の極細毛糸を細い針で編んだお花のモチーフです。華やかになるようにふちの部分がピンクのアクリルビーズを編みこみました。いかにも「ひなまつり!」な綺麗なピンクです。
 

羊毛フェルトのマトリョーシカ2

2010-02-04 | 羊毛フェルト
 羊毛で作ったマトリョーシカの小さい子たちです。

 大きい方が3.2センチ、小さい方が2.5センチです。

 これ以上は無理!な大きさ。既にいなくなりそうです。私の中指の第一関節より小さくて、羊毛フェルトというよりはちょっと大きい毛玉って感じ。加工すればピアスになりそう。

 ただ大きいものと同じように、ちゃんと頭巾には白いファーをつけたし、ビーズも縫い付けてあります。頑張った・・・。子供服っぽいオレンジ×水色の組み合わせも可愛いです。

 ちょっと面長になってしまったのですが、口の糸を解いたら全て崩れそうなのでこれでいいことにします。本当はもう少し目と口が近いほうが好みなんだけど・・・。

 マトリョーシカどんどん増えています。可愛くておもしろくてすっかりはまってしまってます・・・。

羊毛フェルトの節分の鬼とフクロウ

2010-02-03 | 羊毛フェルト
 「鬼は内、福も内」

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 鬼とフクロウの合同写真です。福といえばふくろうでしょう、と思って。鬼もフクロウも両方可愛いです!落花生と撮ると、大きさが分かって良いですね~。

 この写っているのの軽く5倍はある落花生の大袋を今後どうしよう・・・全部食べたら大変なことになりそう・・・と悩みつつ、撮影素材にしました。

 鬼だからと外見で判断して、すぐに豆を投げつけたり退治しようとするのは良くないのではないかなあ。まずは対話です。そんなに悪いやつではないかもしれないし、もしかすると仲良くなれるかもしれないし・・・。そして福は呼び込むものではなく、すでに自分の中にあるものかも・・・というコンセプトで撮りました。だから「鬼は内、福も内」。

 せっかく作った子鬼たちもまた来年まで待機です。ほこりのつかないようにビニール袋に入れて棚にしまっておこう・・・。そしていよいよ、ひなまつりです。
 

節分の陶土の子鬼

2010-02-02 | 天使とお地蔵さま
 「鬼が島へようこそ・・・」

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 これが昨日の夜焼きあがった陶土の子鬼たちです。大きさは3~4センチくらい?落花生とおなじくらいの大きさです。

 ギリギリに仕上がって今日と明日しか出番がないので、テレビの前に鎮座。ちなみに座っている木の板は、お正月の板かまぼこの板を洗って乾燥させたもので、エコなのです(貧乏症という話も・・・・)。

  これは赤、黒、黄色の陶土を使ったのですが、色が混じるとアウトなので、作るのは大変でした。あとから色の移った部分を削り落としたりふき取ったりしたけれど、あんまり綺麗にはできなかった子もいて。顔が汚くなっちゃった子には申し訳ないです・・・。

 「鬼に金棒」というけれど、私は平和主義者なのでそんな金属バットみたいなもの持たせたくないし、手ぶらです。鬼ヶ島で楽しく暮らしている子鬼、主食は豆って感じです。平和な鬼です。桃太郎とはたぶん友達。きびだんごはおそらく鬼への手土産だったのです。

 退治しないでね・・・


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 ホームページの表紙写真、2月バージョンに変えました。