こんにちは
昨日と打って変わってすっかり良いお天気になりました。
暑くも無く、寒くも無く、非常に爽やかです。
普通なら、フラッと外歩きしたくなる陽気でしょう。
今は、桜が終わって新緑が綺麗な季節ですし。
でも、実際は、新型コロナウイルスの新規感染者が日に日に増えていて、今日東京は700人超えとなってしまいました。
これでは、気楽に出かける訳にいきません。
しかも、変異ウィルス対策は、ターゲットを飲食に絞るだけでは不十分、という説が出て来ました。
でも、生活を維持するために必要な外出は良いのですよね。
そして、他のものに代えがたい今でなくてはならない外出も許されるでしょうか。
私にとって、それは観劇を始めとするステージ参戦です。
エンタメ(特にジャニ)は精神の生活必需品ですから。
具体的に言えば、何と言っても滝翼です。
ユニットが解散しても、滝沢さんが引退しても、翼君が退所しても、それは変わりません。
例え、お二人がエンタメの世界から離れてしまったとしても、思い出の小箱はこれからも私の宝物であり続けるでしょう。
それが、立ち位置は違っても、今もエンタメ界の人なのですから、猶更ありがたいです。
お二人がそれぞれの場所で元気に頑張ってくださっていて、それを応援できれば幸せです。
と言う訳で、今年の春『滝沢歌舞伎』とミュージカル『ゴヤ』の上演時期が重なり、しかも同じ松竹さんの興行であることに、ご縁を感じて喜んでいました(勝手に)。
あくまでも、公演が発表された時には、です。
でも、実際どちらも行きたいとなると、公演期間が重なっているのは難しいですね。
まず、公演予定を立てるのに悩みました。
私、当初『滝沢歌舞伎ZERO 2021』の申し込みでは「いつでも良い」を選ぼうと思っていましたから。
結果として『滝沢歌舞伎ZERO 2021』には一度も入れず、『ゴヤ』は一回だけの観劇となってしまいました。
これがまず、大変の一つ目です。
そして、もう一つは、「公演が無事に続けられて千秋楽を迎えられるのか」が心配でたまりません。
しかも、心配×2公演です。
加えて、これは私事ですが、今、旦那の体調があまり良くありません。
週に一度は不調を訴えていて、勿論心配ですし、優しくしています。
私にとっての2021年の春にすべきことは「観劇三昧」ではなく「心配」なのかもしれません。
でも、15年位前、入院手術を繰り返す私が元気になれたのは滝翼のおかげです。
そして、滝翼活動からジャニ活動へと、間口を広げて遊びまくる私を喜んで送り出してくれたのは旦那ですから、仕方ありませんね。