どうも、よこやまです!
皆さん、突然ですがキングコングの西野亮廣さんをご存知でしょうか?
2020年12月に公開された映画『えんとつ町のプペル』が話題にもなりましたね。
僕も映画館で視聴し、とても感動しました✨
お笑い芸人であり、絵本作家であり、日本最大のオンラインサロンのオーナーである西野さんの、映画『えんとつ町のプペル』公開までを綴った本をご紹介しようと思います📚
『ゴミ人間』
参考https://www.amazon.co.jp/dp/4048968920/ref=cm_sw_r_apan_glt_i_6RWGS1CFY5S8C9CX1NT5
この本は、西野さんが絵本を書き始めた2005年から、『えんとつ町のプペル』が映画化された2020年までの活動や映画に込めた思いが綴られた本です。
映画に出てくるえんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる現代社会そのものを描いています。
これはファンタジーなどではなく、私たちの身の回りで実際に起きていることを表現したそうです。
実際に、西野さんも2005年に絵本を書き始め、「テレビのひな壇には出演しない」と宣言したときから、何年間にもわたるバッシングが始まったことが『えんとつ町のプペル』を書くきっかけになったそうです。
そんな中で、西野さんが「夢」を信じ続けられたのはなぜか。
コロナ禍に多くの人が苦しむ2020年。
映画『えんとつ町のプペル』公開を機に、今にも灯が消されてしまいそうな人に寄り添い、生き延び方を伝えることを目的として、『えんとつ町のプペル』の裏側に秘められた想いを明かしている本です。
僕も、この本を読んでとても勇気をもらったので、何かにチャレンジしている人や、チャレンジしたいと思っている方は是非この本を読んで、諦めずに成し遂げて欲しいと思います。