どうも、よこやまです!
最近、腸活や菌活がとても流行っていますね。
腸活は、モデルさんや女優さんの間でもとても人気な健康法です✨
実際に肌荒れが治ったり、お通じが良くなったり、ダイエットにもなるとか。
今回は、腸活アイテムの中でも初歩的な白湯についてご紹介します。
『白湯』
白湯とはぬるま湯のことで、40〜50度くらいの体温に近いお湯です。沸騰したお湯と水1:1くらいで作れます。
この白湯を適切なタイミングで飲むことで、睡眠の質が向上したり、お通じが良くなったりと、健康とてもいいです。
特に飲むといいタイミングは、寝る前と起きたときです。
○寝る前に白湯を飲む効果
寝る前に白湯を飲むと、寝付きが良くなり睡眠の質の向上に繋がります。
よくホットミルクを飲むといいなど言われてますが、実はホットミルクには動物性の乳脂肪分が含まれており、内臓には刺激が大きいからです。
その点白湯は、余分なものが入ってないので、内臓への刺激がなく体を温められるので、睡眠の質の向上に繋がります。
○起きたときに白湯を飲む効果
起きたときによくコップ一杯の水を飲むといいと言われていますが、起きたときに水を飲むと内臓が冷たさにびっくりして起きるので、下痢や便秘に繋がります。
しかし、白湯を飲むことで体温に近い温度でしっかり内蔵を起こせるので、お通じの改善に繋がります。
このように、ただのぬるま湯だと思うかもしれませんが、白湯を飲むことで体の調子を整えることができます。
朝起きれない、なかなか寝付けない、便秘や下痢などある方は、ぜひ白湯を飲むところから始めてみてはいかがでしょうか?😄