こんにちは。
月刊ビカクシダ田中です。
好きなサウナはニュー椿です。
今回はサウナから「ビカクシダを元気に大きく育てるコツ」を学んでいきましょう。
参考にしたサウナ本
仕事やプライベートでボッコボコになると、田中はサウナに行きます。
サウナにはこんな効果があるからです。
・睡眠の質がアップする
・肩こり、腰痛の改善
・ダイエット効果
・肌がつるつるになる
・メンタル回復
・ストレス解消
嫌なことがあった日ほどととのう体質なので、お叱りが足りないと不満そうな顔をします。
小声で「物足りない」と言ってみたら、もう目も合わせてくれません。
さて。
サウナには入る順番があります。
サウナ→水風呂→外気浴
ビカクシダを育てるのにも順番があります。
乾燥→水やり→風
この三段オチが華麗にキマると、人間と植物はととのいます。
サウナー達を骨抜きにしているととのうとは一体何なのでしょうか?
これは、サウナ→水風呂→外気浴の流れで脳と体がどのように変化していくのかを表しています。
注目してほしいのはここ。
外気浴を見てみると、体がリラックスし脳が副交感神経優位になっています。
しかし、脳内物質を見てみるとアドレナリンが数分残っています。
体と脳は休んでいるのに、アドレナリンが分泌している。
これが
「ととのいの正体」
です。
はい。
次。
ビカクシダを同じ状態にしてみましょう。
まず、ビカクシダは乾燥が大事です。
水切れを起こさないように、ギリギリまで攻めます。
すると植物の交感神経「生き残りスイッチ」が起動します。
カラっカラになったタイミングで、水をあげてください。
サウナ好きが水やりでやりがちなこと pic.twitter.com/FdN1P5ClUG
— かぼちゃ🎃 (@kabochao) August 14, 2020
カラっカラに乾いている状態で、イオンウォーターを飲む。
あの気持ちを思い出してください。
生き残りスイッチがオンになった状態のビカクシダは、爆発的にととのいます。
最後にビカクシダの外気浴「風」をあててあげましょう。
植物の思考は非常にシンプルです。
ピンチを切り抜けたらあとは育つだけ。
植物の強さはここにあります。
どんくらいの風を巻き起こせばいいの?という質問ですが、夏はこのぐらいがベストです。
冬バージョンもありました。
いろいろごちゃごちゃと書きましたが
ビカクシダ最大の栄養は愛です。
まさに、愛。 https://t.co/IS7FuKwNqg
— 月刊ビカクシダ田中@SNSマーケもできるライター (@peri_ireq) August 23, 2020
よく食い、よく眠り、
サウナに行き、植物を育てる。
そして、できた余白で月刊ビカクシダはイベントに出ます。
続々と出展申込みいただいております!ありがとうございます!!
— マニアフェスタ (@maniafesta55) August 29, 2020
海外のマニアの方々からの出展もぞくぞく決まり、グローバルなイベントになりそうです!!
出展の申込み締め切りは8月31日いっぱいです~。
お忘れなく! https://t.co/mnkXN1PmKm
海外のマニア。
やばそうですね。
イベントに合わせていろいろ作っていくのでお楽しみにー
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ジンバルが届きました🤳🤳🤳 pic.twitter.com/kDqf6E3lkp
— 月刊ビカクシダ田中@SNSマーケもできるライター (@peri_ireq) August 29, 2020
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