坐骨神経痛日記

ヘルニアからの坐骨神経痛の病気の経過

坐骨神経痛 ーヘルニコアについてー

2022-11-07 18:03:06 | 日記

 11月7日立冬、お花屋さんの店先には、鮮やかなポインセチアが並ぶ季節になりましたね

 朝晩の冷え込みがあり、コートの出番を迎えています。

 

 さて、「ヘルニコア」ですが、私は坐骨神経痛になった時にはまったく知らない言葉でした。

 なかなか治らない坐骨神経痛の他の治療方法はないか、インターネットで調べてみると、

「ヘルニコア」と言う治療があり、実際に治療された方の体験談が載っていたりします。

 

 手術以外のヘルニアの治療なのですが、治療できる病院、治療に適している症状、一生に一度しか

できないなどの制限があります。

 ※もし気になる方がいらっしゃいましたら、「ヘルニコア」で検索をお願いします。

 

 2021年の秋までは、投薬治療を中心で、もし悪化したら手術をするという主治医の治療方針でした。

 私自身も、薬の量は多かったですが、左足のしびれと感覚が鈍いという症状で、発症時に比べれば強い痛みは

治まっていたので、あまり「ヘルニコア」については考えていませんでした。

 先生は、もしまた同じ症状が出て悪化した時のために、取って置いた方がいいと話されていました。

  

 11月に入り、玄関先の落ち葉の掃き掃除など少しずつ無理をしていたようで、だんだんと左足の痛みが出てきました

 そして下旬の通院で悪化していることが分かりました。

 

 次回は、実際の「ヘルニコア」を治療することになったお話になります。

10月23日の夕焼け

 



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