坐骨神経痛日記

ヘルニアからの坐骨神経痛の病気の経過

坐骨神経痛 ー大学病院編ー 1

2022-05-31 16:31:50 | 日記

 さて病院に行く当日、あまりの左足激痛で、主人の運転する車のシートに座ることもできず

後部座席に横になりながら出発

 

 この日は秋分の日で本来はお休みでしたが、病院の都合で、休日料金で診察をしていました。

 この大学病院は、息子たちの出産、次男の持病の通院で数年前まで、通院していました。

 病院に到着し、初診窓口に紹介状とMIR画像を出し、整形外科外来にて待つことに。

 しかしイスに座ることができず、ブランケットを敷いて横になっていました。

 しばらくして名前が呼ばれ診察室に入って行くと、担当は30代の男性医師Y先生でした。

 症状を伝えると、診察台に横になるように言われ、左足が上がるか?、どの辺が触っても感覚がないか?など

診察し、終わるとたくさんの痛み止めの処方箋を出され、一週間後に次回通院の予約になりました。

 ※この時は、お尻から足の裏までの感覚が、ほぼありませんでした。

  

 また横になりながら自宅に戻り、途中(ほっともっと)で買ったお弁当を食べて横になることに。

 この時は、仰向けで寝ている状態がとにかく楽でした

 この日から、約二年後の今現在まで、大学病院との長~いお付き合いが始まります

 

 

 

 


坐骨神経痛 ー整形外科編ー 5

2022-05-09 10:55:26 | 日記

 今月久しぶりに引っ越しをいたしました!

 間が空いてすみませんでした

 

 銚子家族旅行から帰っての翌日、夜から足の裏と足の中指から後ろのしびれが始まりました。

 そして、どんどん車の運転がきつくなりました。

 同じ姿勢で座っているのが難しく、やはり5分に一回の左ふくらはぎにキ~ンと来る痛みは変わらず

泣きながらハンドルを握るのもしばしば

 九月に入り、私の誕生日を過ぎた中旬ごろの通院で、先生に「痛みが強いので薬を追加してください」

とお願いしました。すると主治医が「ロキソプロフェンを飲み続けると、胃潰瘍になるからできません」

の一言が。

 私はこのままだと歩けなくなると思い、出産でお世話になった大学病院に【紹介状】を書いてもらうことにしました。

 紹介状とMIR画像を受け取り帰宅。

 後日大学病院に電話をすると、初診なので予約はできないとのことで、長男が大学近くの下宿に引っ越した後に行くことに決めました。

 

 さて長男の引っ越し日。

 主人のワゴン車に荷物を積み、出発!!するも、足が痛くて座席に座っていることができず

30分が限度で大騒ぎすることに⁉

 そこで、ふわふわのブランケットをお尻の下に敷くとあら不思議 だいぶ楽に! それからは携帯用ブランケットが大活躍!

 息子の引っ越しも無事終わり、一泊し帰り際、息子の見送りがなんとも悲しくて、主人に隠れて涙😢

 しかし帰宅後の夜、お風呂に入ろうとしたら、床に座ることができず、二度ほど床に寝ることに...(バスマットを敷いていました)

 

 そして翌朝、主人の運転で隣の市の大学病院に。

 この続きは、次回からの大学病院編にてお話しします