坐骨神経痛日記

ヘルニアからの坐骨神経痛の病気の経過

坐骨神経痛 ー整形外科編ー 4

2022-03-22 09:54:43 | 日記

それからは、日増しに変化していく痛み。

とにかく、左足ふくらはぎ裏に来る激痛...

どんどん悪くなるのが明らかになりました。

 

整形外科では、腰専門の担当医に変わり、いままでの先生と違い素っ気ない態度。

いろいろ不安で相談しても、淡々とした様子でした。

余りにも痛みに耐えられないある通院日に、仙骨に神経根ブロック注射を打ってもらいました。

仙骨⁉はどこぞやと思ったら、お尻に近い箇所でした

その痛さは表現できない位...

でものちに、もっともっと痛い注射を打つなんて、この時は思いませんでした。

注射の後はベッドで横になり、しばらくして院外の薬局に行き、薬をもらい車を運転して帰宅。

何日たっても痛みは全く変わりませんでした。

 

もうすぐお盆、「Go To Travel」を使って、ふるさとの海沿いの高級旅館に、息子たちと三人での旅行が

待っていました

 

次回はその珍道中のお話になります、こうご期待

 

 

 

 


坐骨神経痛 ー整形外科編ー 3

2022-03-06 17:27:54 | 日記

七月のとあるリハビリの日に、肩の専門の先生が週に一度来ていると

耳に入れました。

 

リハビリをしてもこんなに痛いならと、一度その先生に肩を診て

もらいました。

すると、何度かやっていた「ヒアルロン酸注射」は背中から打っていましたが

正面から打ってみましょうと提案。

そして二度目の注射が終わり、劇的に良くなりほぼ治った状態に。

さすが、肩の「困った時のM先生!」

 

しかしそれと同時期に、左足のふくらはぎに、筋肉痛のような感覚があり、

塗り薬を塗っていました。

 

三度目の診察の八月上旬、先生に相談すると、「それは腰から来ているから、すぐにレントゲンを撮って」

と言われ、レントゲン検査を

結果は、「ヘルニア」でした

痛み止めの飲み薬を出してもらい、様子を見ることに...

 

それが、坐骨神経痛のプロローグでした。

 

 

 

 


坐骨神経痛 ー整形外科編ー 2

2022-03-01 16:07:30 | 日記

整形外科でのリハビリ通院は、基本週に一回。

患部の暖めと、電気治療、そして最後に理学療法士の診察でした。

 

まず感じたのは、あまりにもリハビリに通う患者の多さ。

そして、休み明けの月曜午前中の混雑。

あとは、小中学生が意外といることでした。

患者さんが、治療を仕切るカーテンを出る時スタッフに、「じゃ、またね」のような

会話に、クスッと笑えることも...

私を担当する理学療法士さんは、学生時代野球部だった20代の男性でした。

 

きちんとリハビリに通っても、右肩の痛みは取れず、重い物は持てない。

買い物した食材を、車から家に運び、あとは息子たちにテーブルまで運んでもらう

そんな生活が七月まで続きました