こんばんわ。埼玉県熊谷市の無添加住宅代理店サカエプラスの長谷川洋正です。
国が推奨する長期優良住宅が倒壊してしまいました。
耐震強度実験:耐震基準整合し強度十分なはずの家が先に倒壊し大慌て
逆に耐震補強の少ない手前側の家が倒壊しませんでした。
本来、耐震補強された長期優良住宅性能を確認する実験の思惑とは裏腹に
倒壊してしまい苦しい言い訳が。。。
国の基準を完全否定するつもりはありません。国交省の皆さまも大変苦労して基準を作っているのですから。
ですが全ては人が作る制度。
予測不可能な自然に立ち向かうこと自体が滑稽なことなのかも知れません。。。
長期優良住宅倒壊
現段階での国の推奨する長期優良住宅は構造材も集成材・内壁にはビニールクロス・ウレタン塗装のベニヤの床!
震災経験者の西宮市の社長が開発した無添加住宅は、構造材は無垢の杉や檜・壁は漆喰・床や建具は無垢材。
どっちが真の長期に優良なのだろうか?それは自己責任しっかり自分の目で確かめたいものですね。
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