帰ってきた“いつまでかけるか”

マイペースに日常を暮らす。

朝ドラ「純と愛」に関して。

2012-12-28 15:04:23 | 日記
前に書きかけた「純と愛」について
ちょっと書きたいです。
ネット上では賛否両論分かれていますが
おれ個人としての意見を。
今日で年内は最後の回でしたが・・・。
一応最初から録画していましたが、
毎回ずっと見てるわけではなく、
飛ばして見ても中身が濃いのか、
朝に見るともたれる感じがします。
ヒロインは感情移入しにくいですが、
イトシ君役の風間俊介はイイと思います。
なんだかんだ言っても見てるから、面白いのかなあ。
判断しにくいッス。
やっぱり脚本家の遊川和彦はうまいよなあ。
「女王の教室」も見てたけど・・・。
長くなりそうなので、また今度。

小説「ヒトゲーム」その3

2012-12-24 07:18:28 | 小説
「おい!お前、学校辞めるって!?だったらよ~・・・」
と、急きょ“最後ぐらい花持たせちゃる!”と監督も涙し、
ぼくはとしてはそんな余計なことをと思いつつ、ちょっちうれしかった。
しかし、大事な地区大会もあるのに、そんなタイミングあるのかな?と
思っていた。

ところが、それは徐々にだが“お膳立て”されることとなった。
まず、ベンチ入りがあったところで、おかしいと思ったが、
そしてというか、ついにというか“大事な試合”の“大事な場面”で
“クローザー”みたいな扱いでマウンドに立つことなった。

もちろん人生初といえる檜舞台。緊張しないわけがない。
キャッチャーがサインを出してくれるが、何も見えない。聞こえない。
といううちに自然にかまえてボールを握り、
キャッチャーミットめがけて・・・。

小説「ヒトゲーム」その2

2012-12-20 20:40:34 | 小説
ぼくはこの夏“最後”になるかもしれない試合に
のぞむことになった。
最後というのは、別に“3年生の夏”というわけではない。
この不況時だ、家庭の事情だ、以前からの“持病”とやらで
学校をやめることになったのだ。
よくある話だが、別にぼくはエースでもベンチ入りもしていない
“ただの球拾い”要員だったので逆にこっちから“辞める”といっても
野球部員たちには何ら支障がない。と思ったのだが、
ここからが体育会系の悪い、いやいいところなのか、
ぼくが“嘘も方便”と考えて、隠していた“持病”のことを
部員の誰かがバラしやがった。

お笑いについて、少し。

2012-12-18 18:15:53 | 日記
今年の“THEMANZAI”は、おれ的には
“エルシャラカーニ”が見れて良かった。
“笑い飯”も好きだが、今年は本調子ではない感じが
しました。
それより、注目したいのは前のブログでも
ちょっと触れましたが、“バリバラ”という教育テレビの
番組でやっていた“SHOW-1グランプリ”というスペシャル。
まあ、いわば、障害者の人たちがする“お笑い”です。
一番面白かったのが、寝たきりの人が自虐ネタするのですが・・・。
と、書いても伝わらないので、動画投稿サイトなどで
この人自ら投稿しているそうのなので、おれも、
この後検索したいと思います。