3月からコロナ禍でお休みになっていた着付けのお稽古。
8ヶ月ぶりに再開しました。
2019年2月
小野先生のブログ記事で知りました。
大船教室で糸賀先生に偶然お会いしてご縁をいただき、
娘と2人でお稽古を始めました。
自宅の箪笥にずーっと眠っていたしつけの付いている着物を自分流に自由に着てみたい、、という おもい で。
気持ちとは逆に、不真面目な生徒で、着付けはお稽古の時だけ、で復習しなかったので、毎回、着物持参。
1年間、ほぼ、洋服で通っていました。
先生、ごめんなさい。
3月から9月まで、コロナ禍で、お稽古に行けず、、もう、すーっかり忘れています。
いえ、もともと覚えていたかどうか、あやしい、、
かつて、お稽古中に撮影を許可していただいたレッスンビデオを前日に見て、ひたすら復習復習復習、、
何とか一人で着て外に出られる状態まで頑張りました。
今回は、「濃い色合いの洗える着物とサーモンピンクの名古屋帯」に決定!
帯は、箪笥の中からしつけ糸のついたまま仕舞われていたのを発掘しました
お稽古当日、天気予報は雨☂️
めげマス。。
12時過ぎ、パソコン教室の帰りに大船西友の着物屋さんで2部式雨コートと草履雨カバーを購入しました。
ひと安心で、一人ランチ中、娘に雨具一式購入を報告。
の、結果、
もう一式、娘の分も雨具を購入。
急遽、上野駅ホームで受け渡し
帰宅は15:25!
大急ぎで着付けて、16:15出発
着付け教室17:15到着
無事にお稽古を開始出来ました。
娘は、17:30到着
相変わらずのドタバタ母娘デス
娘の着物と帯は、箪笥の中でしつけ糸がついたまま40年間眠っていました。
かつて、母が私の為に作ってくれた着物です。
やっと、今、、、
着てくれた娘に感謝です。
同じことを何回伺っても、いつも優しい笑顔で教えてくださる糸賀先生に感謝です。
心から感謝いたします。
ありがとうございます。
次回はコートが必要?
季節は駆け足ですね。