
背の高い男性が言った 着いて来なさい
工事現場でヘルメットをつけないで歩いていた私はその時叱られるのかと思った
夢なんだけどやたらとリアルな風景とフルカラーのハッキリとした質感がなんだか白昼夢とも違うみたい
大きな扉のある倉庫 2人で中に入ると別の世界に移動してた
宇宙空間の様に真っ暗で 直径5mはありそうな巨木が切断されてあちらこちらに倒れてた
木の側には皿の上にのったロウソクの灯が点々としてる人影を照らしてる
何をしてるんだろう?
私も巨木達をみて感動してるようだった
風なんて全く吹いてなくて 空なんて見えなくて ただただ深く暗い空間に浮かぶ切断され横たわる巨木
男性は他の誰かを探していた様子だったけど
私にこんな言葉を伝えてきた
その時が来たら出る時は出なさい
???はて?いったいどんな意味だったんだろう?
意識が戻ると実際の出来事のように記憶の中にしっかりと焼き付いていた
この手の記憶って大抵すぐに忘れてしまうけど 1日たってもまだ残ってるよ
クリスマスが近いけどサンタクロースには見えなかったけど夢の中で人から言葉をもらったなんて久しぶりだな
良いクリスマスを ^_^