二極化されたここ地上では
共に手をとり
お互いに進んで行かなければ存続出来ないと言うのなら
時を超えた遥か昔 始まりの頃
互いに分かれ 失ったもの同士
歴史をまたいで
涙と共にまた引き合うのなら
それを愛とよんでも良いと思う
「源」
大いなる内の一部だと
理解し認める 勇気 があるのなら
それは
機械の一部ではなく
自分が居なくなるのではなく
あなたは機械そのもの
あなたは 命 そのもの
恐怖を克服して
やがて
自身でつくった分厚い壁を手放すことが出来たなら
必ず出来る
それを自我の解放
大いなる一つと
よんでも良いと思う
愛をも超えて
帰還
回り続ける理由
頭でなく
心で感じてほしい
魂で感じてほしい
、、、、、
夏の終わりと一緒に
遠くで風が
そんな詩を歌ってた