僕達は風のように姿をもたない雲のように形を変えながら今にある冒険で見つけた小さな光はやがて宇宙まで広がりあなたの内なる宇宙と重なる何回目の人生なのか? 忘れてしまったけどその瞳の奥に眠る記憶はいつも遠くから話しかけてくる耳を澄ませても聞こえないけど悲しみを通り越して空の青さを見つけた時手のひらの中で感じるものがある命とよんでもかまわないと思う愛と書いても驚きはしないと思う本当は何てよんでいいのか今でも分からないけどそこに風のようにどこにでもある