
迷ったら無色透明の完全な球体を探せ
それが私達だよ
光の森を突き抜け迷走の闇の穴を自分を信じ走り切った先に
そんな波動を見つけた
意識と無が完全に一致する
光っていたのは私達なんだけどそれは周りがあるから光る
生命の輝き 生きる喜びと死への恐怖
無色の球体を見るのはこれで二度目だけどとらえようもないし表現もできない
何も考えないで目を瞑った一瞬の瞼の裏側の世界
そこから時間を引いた感じが良く似ている
今回はたくさんの誰かに声を掛けられた
何て言っているのか良くわからなかったがそこが源ではないかと本気で思った
暑い夏はまだまだ続く