こう書いてしまうと語弊が生まれてしまうかもしれないが
敷地のサイズに反して神様達がひしめきあっている。
神々しく賑々しい。
どの摂社も年月を経て其れは其れは貫禄があるが
あの奥の厳かな屋根の造りが此の神社の本殿である。
あー、境内が複雑でなんか下町の路地裏みたい(爆)。
…一通り参拝した後は予定調和の中で御朱印を頂戴。
家も兼ねているであろう社務所に訪れ玄関でしばし待機。
御朱印を書いている間、此の鹿の剥製としばらく睨めっこ。
…なんかおかしくね!?
春日大社と云えば鹿ですよ、うん。
鹿は神の使いとして扱われてますよ。
剥製でコレだと晒し首みたいでどうなんだろうか(汗)。
あと全く神社や何やらに関係ないのだが
学生時代に馬鹿みたいにやりまくった
↑此のゲームの洋館のある部屋を思い出してしまい
妙にテンションが上がりもう気分は上々!夢で終わらせない!!
夢で終わらせない/渕上史貴
…脱線し過ぎた、話が。所詮こんなもんよ、私の人生。
まあ、脱線しても徐々に戻ればいいさ。
そんなに力まず、のほほんと行きましょうや。
…と思い続け、早や数年。
未だに本線に戻れず何処を走っているかも解らぬ。
ありがとう、加太。また来るよ、加太。
淡島神社を充分満喫したから次に来る時は友ヶ島だな。
爺ちゃんの形見の旧日本軍の航空服でも着て来ようかしら?
(やめなさい)
…あ、例のお店でちゃんと荷物は回収したよ。
レンタサイクルを観光所に返して寄ったら
預けた時のまま売店の其の辺に置いてあった(笑)。
そして南海電鉄に揺られ難波に到着。
かなり遅めのランチを『南海そば』で喰らう!!
『こんぶうどん』をオーダー。
実はコレでこんぶうどん二杯目。
早朝、南海和歌山駅で食べたコレが余りにも美味かったので。
気に入ったら飽きるまでトコトン食べる。そんなタイプ。
そんな感じで今回の本来の目的に到着。
大阪のとあるライブハウス。
いつも通り『太平洋ベルト』を観に来たの。
しかしだね、対バンの方々がいつもと毛色が違う。
彼らが通常ブッキングされる面々とはジャンルもそうだが
ノリと云うか何と云うか、いやはや。
まずライブハウスに入るなり雰囲気が違う。
いつも自分が見慣れている客層ではない。
物凄くアウェイの風が吹き荒れる。
-観賞中-
…いやぁ、燃えた燃えた。燃え過ぎた。
もう最近は後ろからボーっと観てるんだが(不覚にも歳を取った)
こうやってアウェイだとまず客よりも緊張しているのが演者の皆様。
こういう時は見慣れたファンがノリまくって
会場を盛り上げれば本人達もやりやすい!!(勝手な自論)
最前は若い女子達に任せ限りなくステージに近付き(痴漢ではない)
一心不乱にのノッてノッてノリまくる!!
普段は恥ずかしくてやらない彼らのタオルをグルグル振り回し
サイリュウムもフリフリフリフリ振りまくる。
もういいや、キモくて結構(開き直り)。
(`・ω・´)シャキーン
何で呼ばれたかがライブ終了後に判明。
ライブが終わったら主催者の方に別ブースに呼ばれ
軽いトークショーを行うのだが、太平洋ベルト代表として
ベースのホンさんがステージ上に。
…物凄い簡単な理由。
ホンさんが此のイベントを主催している
バンドさんとお友達だったみたい。 (´・∀・`)ヘー
其の後は物販にて、けまりさんの手作り練乳石鹸を購入。
スタッフの某女史に其の石鹸について説明するから
けまりさんを待っててと言われるが用事があると退出。
中学からの付き合いの同郷の友人が隣駅で飲んでるとのメール。
まさかの旅先での偶然に感心しながらも其方に合流を試みるも
落ち合うに辺り急にiPHONEに不具合が発生。
最終的に連絡が取れなくなり時間も時間なので泣く泣く諦め
いつも通りの深夜のカプセルホテルの食堂での一人打ち上げ。
嗚呼、ライブ鑑賞の神様は予定調和でないとへそを曲げるのか(泣)。
今回のED曲
女々しい野郎どもの詩
~完~
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