我が闘…いや迷走 ~生き地獄巡り一巡目~

淡い記憶

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幼少の頃、父親の配達(実家が酒屋)のお手伝いで
車に乗せられ(実は乗りたいだけ)
父が運転しながら此の曲をよく口ずさんでいたなぁ。
『昔の名前で出ています』。

昭和の歌謡曲の雰囲気が好きなのは
こういう体験に基づくのかな?

今、聴いたりライブを観に行ったりする
アーティスト・バンドも何処か昭和の香りがする人達ばかり。


何故、いきなりにこういう話をするかと云うと
父親が昼過ぎに亡くなりました。
長い間、入院していたんだが
今日の昼に急に危篤状態に陥り
そのまま息を引き取った…。

数日前までは元気に食事もちゃんとしていたんだが。

しばらくは現実を受入れる作業に没頭。
正直、大嫌いだったが涙が出てきそうだ。
彼がいなければ自分もいないし。


…お世話になりました。ありがとうございました。
母親や弟の話だと死に顔は穏やかだった模様。
それだけでもよかったじゃない。

じゃあね、そのうちまた逢うよ。
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