ネタを丹念に練ってから書く。
ただ…つまらない(苦笑)。
皇紀弐千六百七拾参年如月弐拾参日(土)
朝も早くから友人と待ち合わせ。
こんなに早く集まるのは旅行以来か？
本当に申し訳ない。 (´Д｀;)
取り敢えずトラックを借りてきて我が家に。
倉庫にある金属関係のガラクタを
鉄屑屋に持っていくのを手伝ってもらった。
全て亡き親父の負の遺産。
断れない性格だから何でももらってきたのよ。
だからよく分からない物がいっぱい。
そして実家が酒屋をやっていたので
粗大ゴミでは引き取ってくれない販促の什器がいっぱい。
仕方がないので自腹で処分ですよ…ううう。 ヽ(；▽；)ノ
…長丁場になるかと思われたがスンナリと終了。
６時間で借りたのに２時間もかからない、
そして燃料費はたったの217円。
ガソリンスタンドに行ったら嫌がられるよな。
余りにも早く終わったので地元の新名所に赴く。
皆さんもご存知の『空の樹』。
直訳すると昔話のタイトルみたいだな(笑)。
…だがしかし、敢えて登らず!!
まだまだ我々には時期早々！
機は熟していないのでソラマチ探索。
嗚呼、やっぱり混んでますなぁ。
スカイツリーの土台部分を眺めて感嘆の溜息。
確実に我々二人がひねくれてるのを
おわかりいただけただろうか？(心霊番組風)
でも結局、高い所に行きたくなってソラマチの最上階に。
我々も俗にいうツンデレですなぁ(少なくともデレはない)。
なら登れよ、みたいな(笑)。
見ろ!!人がゴミのようだ!!(ジブリ風味)
昼食を物色したが我々には不相応なので却下(金が無いだけ)。
最終的に我々の生息地域では珍しいガストで済ませる。
伊豆近辺では入れ喰い状態なのに何でないんだ!? (ﾒ・ん・)
昼食を済ませ友人と別れた自分は
夕方は高円寺の此のライブハウスに向かう。
此処にはトラウマがあって来たくなかったのだが、正直…。
余りにも魅力的なイベントだったので
過去の事を清算出来るだろうと思い切って突入!!
…スゲェよ、物凄い混んでる!!
此処のライブハウスに何度か来た事があるが
こんなにビッシリとお客さんが入っているのは
初めて見たよ、申し訳ないけど。
‐観賞中‐
写真はシークレットゲストの『猛毒』と
お馴染み『ストロベリーソングオーケストラ』。
まさか猛毒を観れると思わなかったから感動。 ヽ(；▽；)ノ
苺楽団も最近は珍しい(東京では)学ラン・セーラー服姿!!
いやぁ、何度見ても素晴らしい。 ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
そりゃ、面識はないが某演者にチケットの件で
お世話になったので差し入れをしてしまうわ(？)。
しかし少しだけ変わったような？
座長のMC中はコーラスの朱音さんと美歌さんは
客に背を向けて待機してるのが常にだった。
今回は二人とも此方を向いて待機。
座長の爆笑MCに多少は反応。
しかも二人とも終始ニコニコしてた。
…可愛い。 (*´∀｀*)
クールな表情も好きだけれど笑顔も素敵。
ピンチをチャンスに変えるアナタが好きよ♪(何故ｾｰﾗｰﾑｰﾝ？)
ランランルー!!(自我崩壊中)
…いやいや落ち着け自分。何処に集中しているのだ、自分!?
しかし面白かったぁ、混み過ぎが苦にならない。
もう楽し過ぎたので個人的トラウマ、
黒歴史の嫌ぁ～な想い出も笑い話に昇華出来ました。
強制的に上はセーラー服で下はブルマ。
ステージ上でよく分からないパフォーマンスを
させられたのが懐かしく思います。
皇紀弐千六百七拾参年如月弐拾四日(日)
今日は今日とて池袋の某ライブハウス。
アーティズムのイベントでございますよ♪
仕事で遅れて友人に平謝り、ゲーセンで土下座(実話)。
もう毎回の事ながら会場と階段の踊り場を行ったり来たり。
むしろ踊り場で駄弁っている方が多い気が(笑)。
何しに来てるんだ、我々？
今日の『ストロベリーソングオーケストラ』は
昨夜とは全く違う豪華絢爛の衣装!!
こう云う事を当たり前のようにやる彼らは素敵。
内容も昨日とは全く違うコンセプトで面白い!!
新規参入の演者『チャーリー釘童』さんの乗ってきた
台車に轢かれ踵を痛める友人…大丈夫か!?
個人的にはMC中の座長の一発ネタ、
【普通のスキップから『はだしのゲン』のスキップ】が
ツボに入り過ぎてノックアウト寸前。
確実に年齢が客層より演者側に近いと痛感する(笑)。
それはそうと距離感の問題だろうか。
座長も含め学ラン・セーラー服姿の彼らは小さく見えるのだが
ドレスや別の衣装だとそうでもないんだよなぁ。
只の錯覚か、それとも彼らに伸縮能力があるのか(それはない)。
トリは待ってましたの『母檸檬』。
母檸檬が最後って珍しいな。
なんとなく流れで最前で観る。
いつ観ても此の雰囲気に圧倒されると云うか
静かに静かに我々を別世界に引き込む。
だが其れが心地良いの、何度も書くが。
寺山修司に影響を受けたバンドさんは多々あるが
其の中で彼の世界に忠実なのは此のバンドじゃないかな？
彼女達の中では『昭和』はまだ終わってない。
長丁場のライブは終了。お疲れ様でした。
物販で買い物でもしようかと思ったが既に撤収。
嗚呼、気になるバンドさんの音源でも買おうと思ったのに(涙)。
ライブ後は飯でもと外に出るが想像以上に寒い。
こうなると自然に温かい物を食べたくなる。
寒すぎるので探し回りたくない。
其の結果、ライブハウスから最も近い拉麺屋『光麺』に
まるで避難するかのように入店。
温かい食べ物、楽しい会話で友人と盛り上がってる中、
見覚えのある方々が続々と入店。
ん？はて何処かでお逢いしましたっけ？
…なんて事はない、先程のライブの関係者＆お客だった。
光麺の２階がゴシック耽美系の世界に包まれる。
和洋折衷、此処に極まり!!
もう何だろうね。あのメイク・服装で拉麺啜ってるのに
「嗚呼、やはり同じ日本人なんだな。」と
よく分からない感心してチラ見ばかり(笑)。
ご馳走様＆お疲れ様でした。
帰り際に何故か『駄菓子菓子』の話で盛り上がり解散。
さよならbye-bye、元気でいてね。
