我が闘…いや迷走 ~生き地獄巡り一巡目~

清新の血は 朝日と燃えて

引き続き昨年の記録をお楽しみください。
今月中には今月の話までいきますから(笑)。



皇紀弐千六百七拾壱年八月拾五日(月)


こう言ってしまうと失礼だが最初は行く気はなかった。
いつもの日常的な普通のライブだと思ってたから。

友人からのメールで急遽行く事にしました。
情報源はツイッター。
白塗り界隈の関係者のつぶやきがソースみたい。
どうやら重大発表があるらしい。



『大日本意識革命軍 狂暴』藤銀次郎生誕祭。
in神楽坂ディメンジョン…いやエクスプロージョン。
そうだそうだ。名称変わったんだった、だいぶ前に。
うっかりうっかり。うっかり六兵衛(誰だよ、八じゃないのかよっ)。

最初は『ピノキヲ』と『最鋭輝』さんの3マンだったのだが
急遽『駄菓子菓子』が生誕祭に参戦。
盟友である『駄菓子菓子』の対バンが急に決まるなんて
確実に何か緊急事態的な様相。心してライブハウスに潜入。


………。
もう此の布陣だったら個人的にはハズレは皆無。
対バン同士の固い絆、信頼感がなせるのだろうか。
ただひとつ。…ただひとつよろしいでしょうか?


『ピノキヲ』のうゆにさんのMC。
久しぶりのテクノポリスTOKYOでのライブ。
そうなると東京の新名所・スカイツリーに触れる。

正直、地元の話だが愛着はそんなにないよ、うん。
ないんだけどね、でもああ云うイチャモン的なイジりかた…


ぶっちゃけカチンとくる(笑)。


…ま、そんな独り言はどうでもいいんですがね。
今宵の主役は『大日本意識革命軍 狂暴』ですからマスカラ!!

いつも以上に曲数が多く気合が入ってた!!
ガンガン曲をやっていた!!
でもこんなに熱くやる事は滅多にない、普段通りではない。
普段はもっとユルユルな感じなのに(爆)。
そんな事はどうでもよくて。


そんな流れで戦闘の最後の最後に大本営発表。
銀次郎さんの顔から笑みが消え神妙な表情。
まさか…。


無期限活動休止。


まあ、薄々と感づいてはいたが
ハッキリと聞いてしまうとやっぱり寂しいなぁ。
まだ解散ではなかっただけホッとしたが。

でも今年に入ってからの急に息を吹き返したような
積極的な活動が大本営発表に繋がると合点がいくんだよなぁ。


色々と彼らとの想い出が頭の中を駆け巡る(一方的だが)。
初めて観たのが2001年3月20日の渋谷ON AIR EAST(現O-EAST)。
強烈にインパクトのある樂團名だけでビビってた自分(笑)。
どんな樂團かと思えば大和魂溢れる熱い篤い樂團だった!!

心を奪われた自分はそれからずっとつかず離れずのスタンスで
長年観てきたので正直寂しい。物凄く。
個人的ライブ初遠征は新栄にある名古屋アポロシアターでの
彼らの初単独戦闘(ワンマンライブ)だった。


基本的に構成員とは喋った事なかったな、ほとんど。
相手も男性ですから何処の馬の骨か分からない輩に
話しかけられるのも迷惑かと思い話しかけなかった。
…その前に恥ずかしいやら照れくさいやらで無理(苦笑)。


でも無期限とは云え活動休止ですから!!
いつかきっと…いつの日かまた見れると思う。
望みを捨ててはいかん、うんうん。

狂光隊(彼らのファンの通称)の最後の一兵となろうとも
自分は死ぬまで狂光隊なのであります!!
隊員証を発行されるまでの熱狂的な!!!(初単独戦闘時に発行)
彼らが再び動き出したら直ぐにでも立ち上がるのであります!!!!


大日本帝国萬歳!!狂暴萬歳!!!!


心にポカンと穴が開いた神楽坂の夜でしたが
帰りは仕事で参拝に行けなかったので靖國神社に。
夜は夜で賑やかでした、ある意味。
帰って来てたのですね。
いっぱいフワフワしてました。
















…なんだろうか。
虫か?いや…虫ではないな。
日付はそろそろ次の日を迎える辺り。
こんな時間の訪問客が珍しいのか集まって来た。

神社そして英霊に深々と頭を下げ
自分は静かに其の場を立ち去りました。
貴重な時間に顔を出して申し訳ない。
失礼しました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「想い出回想録」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2021年
人気記事