またセンター内をドンドン行軍すると
現れてきたのは大蛇の館。
先程の建物同様、
蛇を飼育しているようには見えないんだが。
…世界の大蛇のおでましだ!
主に数々のニシキヘビ。
サイズの問題だろうか
毒蛇達よりは刺々しさはなく
なんか常にノンビリまったりモード。
お気楽極楽。
熱帯の生物なのに見てるだけでヒンヤリ感が。
嗚呼、眠れぬ夜に巻きつかれたひ…。
ただ機嫌損ねたら容赦ないんだろうね。
ギュッとされて首をペキャっと折られて
彼らの胃袋の中でお寝んねさ。
あっという間に彼らのエネルギー源となり
血となり肉となり骨となり
愛し愛され振り振られ
また来世頑張りませうの寸法さ!
(何を語りたいか不明)
ニシキヘビは様子を伺っている…。
我々を捕食しようとでも考えているのだろうか?
(ウザイだけ)
少し歩くと無人のお店が。
まるで廃墟というか…ちゃんと管理しろよっ(爆)。
昔は大盛況のフードコーナーであったのであろうか。
まさに栄枯盛衰を絵に描いたような典型的な例。
そういえば幼少の頃、
此の場所でそれはそれは美味しい
椎茸茶を飲んだ記憶があるのだが此処だろうか?
此の地でかつてコブラを神として崇めた
崇高にして神聖なる民族がいたとかいないとか…
…んな訳ない。
閉鎖された施設。
どうやら裏山に続くようだ。
手書きの看板にマムシ草に逢えると
達筆で書かれている。
…むしろホンモノがいるんじゃね?
遭遇したら森のクマさんみたいに
お嬢さんお逃げなさいじゃ済まされんぞ!?
(3人ともアブラののってないアラサー)
本当に色々な意味で大丈夫なのか、この施設?
オラ、ワクワクしてきたどころか
オラ、ドキドキしてきたぞ。
夢工場ドキドキパニックだ(平成生まれを置いて行く)。
~ダラダラと続く~
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