先日とても素敵な映画を見ました
ダイアンキートンとマイケルダグラスの
And so it goes
初老の二人のラブコメディ
ダイアンキートンのなんとかわいらしいこと
昔から素敵な女性ですが
年をかさねてますますチャーミングに
夫に先立たれ、ステージで歌うたびにセンチメンタルになり
ステージにならない、さえないクラブの歌手役
この彼女が歌う曲が
とても懐かしいものばかり
ジョニーミッチェルの青春の光と影
Blue Moon
Ramblin' Man
It Could Happen To You
Cheek to Cheekなど
音楽を聴くだけでも いいかんじ
ダイアンキートンがあんなにすてきにジャズを歌うとは知りませんでした
と言うわけで
昔使ったギターを出してみました
とほほほ チューニングもままならぬ
年をとると耳も当然悪くなる
そこで
息子がスマホでチューニングしていたことを思い出し
やってみました なんとばっちりあうではないか・・・
ところが今度は指が動かない
ギターをケースに入れっぱなしは、よくないと・・・聞いたばかり
この際 しばらくケースから出して
気が向いたら弾くようにしましょうか
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