虫唾が走って黙っていても追いかけられてくると
昔知った、古代ギリシャの処刑法が思い浮かぶ。
ファラリスは操られたまま、自分で作った真鍮の雄牛の中に閉じ込められ火あぶりにされた。
キリスト教徒への残酷な仕打ちは今もまだ彷徨っているから
逆に罪もない人を陥れようとたくらみ
妬みはどんな宗教の上にも優位について回り
無の精神でいる人は自分ぐらいしかいないとお世辞でも笑えない冗談が
今は生かされているような気がするのである。
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ファラリスの雄牛
Bull's Eye / ナノ Music Clip
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