senseorgan

興味のあること、散文詩など醜いこともたまには綴ります。

Bull's Eye / ナノ Music Clip

2015-11-30 00:13:05 | 日記




虫唾が走って黙っていても追いかけられてくると




昔知った、古代ギリシャの処刑法が思い浮かぶ。
















ファラリスは操られたまま、自分で作った真鍮の雄牛の中に閉じ込められ火あぶりにされた。




キリスト教徒への残酷な仕打ちは今もまだ彷徨っているから




逆に罪もない人を陥れようとたくらみ




妬みはどんな宗教の上にも優位について回り





無の精神でいる人は自分ぐらいしかいないとお世辞でも笑えない冗談が



今は生かされているような気がするのである。










詳細はこちら。


ファラリスの雄牛












Bull's Eye / ナノ Music Clip





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OTHERWISE - Darker Side Of The Moon (OFFICIAL VIDEO)

2015-11-27 19:10:23 | 日記






花屋が魚屋の仕入れ方を知っている。




テレビ局の人間がすべてのラジオ局のシナリオを心得ている。




他人の動きが手にとって分かるようなパズルの解き方は意外と単純で簡単な手段が取られる。





だって、その方が跡足が付かずに済むから。





何時にどこを出て行って誰と会ってというように手帖が一人歩きしている。






とても簡単なやり方だけど





いつも平然としていなくてはいけない。






痛くても痛いとは言わない事。





嬉しくても嬉しいとは言わない事。






傷みは快感になるって誰かが言っていたが





あながち間違いじゃない。






異臭が芳香にだってなるんだから 自分を慣れさせるには意外と辛抱強さなんて必要ないんじゃないかと思う。







光と影はよくできているもので絶対的なものだからこの世に存在する。







十字架の裏側に隠された意図 












熱心な信者が亡者になればこれほど信仰深いものはない。










OTHERWISE - Darker Side Of The Moon (OFFICIAL VIDEO)







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Evanescence - Snow White Queen

2015-11-27 00:30:07 | 日記




「鏡よ、鏡・・世界で一番美しいのはだーれ




継母は夫の実の娘が美しいと知るとそれはそれは息の根を止めなくては自分が居ても立っても居られない。




実の父を殺された所を血の繋がりがない娘に目撃されたから殺めようとしたのではない。




自分より美しいフェイスがいることに我慢がならなかったから殺めようとたくらむ。





鏡はいつも正直である。




嘘も真実も見抜く力がある。






恐れた白雪姫は森に身を隠したにもかかわらず



継母は執拗に追いかけまわし毒林檎を与える。















白雪姫が目が覚めるまでの期間ってどのくらいだったんだろう





色んな童話を読むのだがバラバラになって出てくる。





ただ、どんなに時間がかかっても王子が助けに来てくれて目を覚ます時がやってくる。






どんなときも手鏡を肌身離さず手に取っていた継母の棺桶の中には絶対的に鏡が入れられているに違いない。








Evanescence - Snow White Queen







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Halestorm - "I Am The Fire" [Official Video]

2015-11-25 18:32:38 | 日記




街はそろそろクリスマスムード。








サンタはなぜ赤い服を着ているのか




幼い頃からの些細な疑問がまだ残っているけれど。





中国では縁起を担ぐものの象徴だとしたら




今、ここで見ている「赤」はなんだろう






ふつふつと解決されぬまま難題が怒号のように押し寄せ




何もこたえが出ていない事に気づく今はただの怒りでしかないことだとようやく自分自身が分かってくる。








Halestorm - "I Am The Fire" [Official Video]






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We Are The Catalyst - Fight For Air

2015-11-25 00:00:27 | 日記




みなさんは連休何して過ごされてましたか



自分は今年最後になる二つのLIVEに行って参りました。



一つ目は・・・・



あ~こんなのがあるんだぁーってちょっと遅れて知ったオズ・フェス。




(みんな撮っていたので便乗しました。)





お目当てのバンドがあるから行くのであって、


そこには同じ共通の趣味を持つ人たちがいるとばかり思っていた。




でも、不思議なんだよね。


何を邪魔するのではなく観客として来るようなそうでないような人たちがいるってこと知ったのは


もう知ってから大分経つ。





Live中、流石にさりげなくじりじりと寄ってくる奴がいるとちょっと邪魔しないでくれるってなりますね。




自分が他人の目前に出てきて嫌な顔されたり隣の人とぶつかってしまってあやまっても嫌な顔されたりっていう気持ちが


なんとなくわからないでもない。





好きなバンドが出てさぁー聞くぞとなるとメインボーカルマイクより隣のマイクの音量がデカかったり。


結局コーラスが目立つ羽目になったりする。




まぁーでも、最後までしっかり歌い切り平然とした顔で終えたバンドはさすがだなぁーって改めて


プロってこういうことなんだなと思った。





国境を越えた人にも目に見えない何かに火が点いたとしても実物は演り切ってなんぼのもの。



だから、今度は一つのバンドとして来日してほしいと願った。


コリーもそうですね。



ストーン・シュアーから離れ今回はアコギで演奏したけれどうーん感動いたしました。



新生バンドをさげて是非ROCKを聴かせてもらいたい。








二つ目はあるところのファンクラブに年甲斐もなく入っておりまして


我が子ぐらいの人達と入るのは恥ずかしすぎで気が引けるのですが


この日、自分より少し上ぐらいのお父様らしき方がいらしたのでなぜにかホッといたしました。



それでも、後ろには「あれぇ~ 多分、この子たちってムックにいた女の子達だよなぁー」とか


「あれ どこかのvisualにいたような気がした」っていう子もいたので


やっぱり自分が背負っているバンドって結構若すぎるのかもって反省ですかねー







でも、みーんな含めて楽しめたし有意義な休日でした。


いつまで続くのかわからないけれど自分が動ける間は(次からはお面被って行こうかしらですかね)


稼働していくのもいいかなぁーと考えております。






なんだかんだといって全国各地廿浦浦


もう国内総生産ではなく世界的大規模に知れ渡っているような自分


もうそうですねー、これは「wish」を越えてると思ってるし








辞書が一冊できるとマジに考えております。






いつか色んな事にきちんとお礼が言えるようになりたいおばさんは


年々、図々しくなってもうやっぱダメですね、こたつの中でにゃんことミカン食っていた方がマシかも









だが、それを許さぬように


幸か不幸か、その都会の中ミカン食っている場合じゃないって腕に緑の腕章したおじさんに喝を入れられましてね



都会も田舎も介護なんちゃら~痴呆なんちゃら~とか言っておりますが


自分の周りは全く持って無縁な方々が多いです。





なので、自分は目に見えないものと一生闘わなくてはならないのかと思うと


一つ歳を取るごとに本当に寿命が危ういです。







そんな今の自分の心境。







We Are The Catalyst - Fight For Air






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