senseorgan

興味のあること、散文詩など醜いこともたまには綴ります。

荒牧陽子 世界一のSHOW TIMEものまね16連発 高画質版

2015-10-28 19:15:05 | 日記





誰かのモノマネがなんだってそんなに楽しいんだろう



目印にしたってそんな人を弄ぶ趣味って趣味が悪くないですか


誰もが子供の時は無垢だったのが今は薄汚れ過ぎた暇人に化している。


産後の肥立ちが悪すぎたお母さん。





最早、どっちが病人か分からないくらいの風体の奴がフラフラと物珍し気に病人を見物しに来るのは心外である。





かと・・・・思えば、別に買うものもあるのかないのかふらりと病人の買い物見たさに来る主婦たち。


主婦は暇だと言っているのではなく、赤ちゃんをおんぶしてまでやってくることって痛い刺し傷。





最近の若ママってそういうごとぐらいがなに


おかしいのはそっちじゃない


って逆に態度で現れたりするからまいるね。


100あるうちに90の割合でいつもどっちがましだろうかって考える。


比べる方がおかしいというか、無理だね。





背中には必ず犠牲者ができて傷をつけて スタートをきるものが病んでいく。


それをさせているのは誰だろうか


させてる本人が悪いはずなのにいつも実行犯ばかり悪くなる。




うるさいほどに集り切ってくる花たちに涙なんてこれっぽちもなくなるくらいに


無心にさせて苦しくさせる。




きっと、自分もさせられているから賭け事のいい餌食である。



だって、手が痺れて目の感覚がおかしくなったとしてもほんの一握りしか書いてないから。


地団駄踏むことって今はそうない。






でも、これで一年過ぎようとしているから見た通り充分にここにはいられなくなったには違いないところ

敵を作らせて笑い者にすることや人を陥れるために派遣しているのであればそれはあなたたちが成功したことにはたしかになる。




だが、こんな人真似ほどすごく悲しいものはない。














どうせ人のモノマネするならこんな才能がある人にあやかった方が幾分と得になると思うのだが。




荒牧陽子 世界一のSHOW TIMEものまね16連発 高画質版





Black Gene For the Next Scene ≪逆卍より、愛をこめて≫ FULL MUSIC VIDEO

2015-10-26 15:34:04 | 日記





10代の頃、ある右翼に間違われていた九州のバンドマンに夢中になっていたことある。



学生運動がどうのこうのって騒がれていた時期で


ヘルメットに木刀みたいなものを平気で振りかざしてもそれが勲章のようにして暮らし


これって何の意味があるのか  



正直今になっても分からない。




そういうところに政治への無関心とか無知とかあるもんだから社説読んだってさっぱりの時がある。







右翼とか左翼とか調べてみても政治とどう繋がりがあるかもわからない。



税金の使い道だってよくわからないしねー。




そのよくわからない「意味」でもって右翼バンドだったというだけでなんだかカッコイイイメージもあった10代だから


どれだけ自分は馬鹿なんだろうかと笑われてもまだ分からなかったり


まぁーそういうところから色んなふうにして抜けていたりするもんだから


何でも「コトの重大さ」が公にならないとわからかなかったりね。



今の男の子や女の子の方がよっぽど詳しいのかもしれないって


仲良く手を繋いで歩いている姿を見ているとなんだかしらけたババアの姿がぽつりとある気がする。








無関心なままに育つとろくなことないから


生涯、勉強だって誰かが言ってましたが その通りかもしれない。


「ハク」がついていても道に逸れる人もいるし。






まんぢがためのように蛸がからまり吸い付いて離れず、相手をゴクゴク飲み干していく


それに近い技は沢山あるけれど 蛸が緩んでしまうと 


蛸の吸盤はこそげおとされてしまい、逆に一生おもちゃ扱いにされてしまうのではないかと


ふとね、この歌を聴いて思ったの。





Black Gene For the Next Scene ≪逆卍より、愛をこめて≫ FULL MUSIC VIDEO







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GOTCHAROCKA MV "恐想ロワイヤル#Kyousou Royale#"

2015-10-23 08:50:43 | 日記





ツインの濃さで音が、曲の濃さに彩りが映える。


でも、土台がまだ落ち着がない・・・



B'zみたいなものだろうか



音が歌が濃厚であれば80%の土台はもっとしっかりしなくてはならないみたい。




ツインはペアみたいなものだからどっちかがゼロになっていてはいけなくて


どちらも100%本物ではないといけない。



偽善であるツインであれば、ペアであることが良しとするなら


業者関係か疑似恋愛ぐらいなものか




背中合わせに「ごはん」食べる恋人って恋人とはいえない。



彼女だってそりゃぁー無理なはなし。






背中見て育つのは子供だけで充分だな。



他人の背中見ても育つものはないだろうと思う。



他人の背中見るものは何者でもない、「敵」対関係の者にしかならないのではないかと考える。












何かの構成としての役割以外



昔からの言い伝えで  人に背中を見せるのは失礼に当たる



とはそういうところから来ているものでもある。




歌舞伎役者ぐらいのものかな 



真正面からぶつかってお客さんと対峙するのは。





自分の場合は失礼云々抜きで産後に触れた自分はやっぱりRockだったのでいい意味でのリラックス方法で良い精神を生み出したと思っている。













なんだか・・・おかしな記事になってしまいましたが



綺麗な華を見つめていると色々と妄想してきてしまい・・・・



間違っても綺麗な花見て、狂った妄想はしないはずなのだが。



滋賀への日帰り旅行中にこの歌を聴いていたら、ネジの外れた妄想ってどんなんだろうと考えて。










マリーアントワネットはそれでも勇敢だった。



自分もあんな死にかたできたらそれはそれは本望である。






GOTCHAROCKA MV "恐想ロワイヤル#Kyousou Royale#"






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ゆず「TOWA」

2015-10-20 01:33:06 | 日記




今日からわが子は大人の仲間入り。


いつの間にか月日が流れ、その流れの中には寒いなんて言う言葉は

有難いことにこの子にはなく、寒くてもヘッチャラとか言って周囲を笑わせてくれる子。



本当に神様に感謝しなくては。


何ら不自由ない生活は見ていて時には見苦しい時もあるし妬みの対象にだってなる。




彼女だって一人前にできたと言っては友達どまりだとまだ未熟な自分を嘆く。


ところどころ躓いてはまた何事もなかったようにして笑える。




殺気立ったところもないところが親に似なくてよかったねー。



無駄な歩みなんてなかった分、これからが怖いけれどいつまでも素直な人間でいてください。


それが親としての願い。





ちょっとは心がイケメンになったかな


フェイスなんてどうでもよくもないけれど、清潔にしてればいいのよ。







いやはや・・なんだか見苦しくなった記事になってしまいました。






そう・・・目出たい日に本当は母の好きな歌手をプレゼントしたいんだけど


今日は父親の一番好きな「ゆず」の新曲、今日リリースされたばかりと見て飛んできてしまい


これは何かの縁。



血のつながりには消せないものがあるとわが子へとても素敵な歌を送りたいと思います。






いい歌です






ゆず「TOWA」






Kalafina 『夢の大地』

2015-10-18 14:17:25 | 日記




少し、時間が空いたので懐かしい、撮っていたビデオを観ていた。



皆さんは、日本で初めてなった女医さんは誰か御存じであろうか





「荻野吟子」という熊谷市生まれの元々はごく平凡な主婦であった人である。



医者になろうと決めたのきっかけは自分が淋病という性病に侵されたのが原因だったと


NHKの「歴史ヒストリア」で語られていた。



自分が不倫してなったわけではなく御主人の方が吉原でうつされてその病原菌をもらったためである。



明治の時代の当時はいまのように性病に対しての抗生物質を飲んで病巣を簡単に治せるような薬はなく


放置しておくと卵管から子宮すべてが癌のように病原菌によって脅かされる病である。



激しい腹痛に耐えながら入院していたところも、同じ性病に悩む女性だったので


当時、女性の医者がいないため、その女性たちを見て女性にも医者が必要だと頑なに思ったそうである。



10年近くも猛勉強して医師国家試験に受けようとしたが、女性の試験は前例がなく


やっと受理できたのはそれから2年後。




見事、試験に受かって現場に出ても周囲の反応は厳しく


周りから「生意気」だとか「体力がないくせに無理だ」とさんざん言われ続けていたらしい。



だが、ひるむことなく反論し続け医者としての立場を確立させていった結果、


女性医師が続々と誕生したそうであるし、


津田塾大学やお茶の水のように女性が進んで学校を立ち上げる基盤になった。









それを見たからではないけれど、もう少し自分が若くて今のような考え方ができたとしたら


もっと違った人生が開けていたかもしれないと、若い時の怠けほどの後悔はないと改めて痛感。


そうしたら、少しは今の自分には味方になってくれる人もできたのではないかと


そう考えるこの頃。






病気のおかげで子供が産めない体になり離縁した「荻野吟子」は


新しく養女をもらう決意と決し、その育て方には勉強を押し付けて無理やりさせる教育より


常識から逸脱させない強い力を身につけさせるため


甘やかさずに自立できる、一人で決められる人間に育て、周囲から反論があっても自分は間違っていないという潔さの育て方が


子供を大きくさせたようである。









こういった出来事が後に続く女性の道しるべを明るく照らす糧になったそうである。







そういったことをつらつらと観ていて感じたわけだけれども



なんか、ちょっと勇気をもらえた気がしました。





で、歴史ヒストリアの主題歌がkalafinaでこの歌も綺麗だけれど力がこもったいい歌だと思います。










Kalafina 『夢の大地』