しいのき迎賓館の前にはそれは立派なシンボルツリーがあります。それは堂形のシイノキ(推定樹齢400年)堂形とは金沢城が築城されたころ京都の三十三間堂を模した堂形の的場(弓の練習場)があったことから江戸の頃は旧県庁あたりの地名となった。そして今は、「しいのき迎賓館」のシイノキです。建物(大正13年)の裏はカフェやレストラン、ギャラリーになっていて裏と表では随分と雰囲気が違います。カフェやレストランからは城や兼六園の木々が望めます。現在の県庁舎にて