とりあえず1回、色塗ってみることに。表面の粗い所や削り忘れとか見えるからさ。と、薄めに塗ってみたら、あらら、雑なところがいっぱい見えてきましたとさ。といっても、今更遅いよ~ということにして、修正が楽なとこだけ直しておきましょ。
ジャッキ作ってみました。いくらなんでも「つるはし」には見えんでしょ。軽く色を塗ってから搭載じゃ。で、どうやって載せるんじゃろか。
砲塔は、このキットのは起伏する支点が違います。もしかしたら生産の時期によってこの形もあったのだろうか。いや、もしかしたら有るかもしれないから、このままにしときます。面倒なだけ。
さっと色を塗ったら、まるで泥水をかぶったみたいになりました。タイヤまで塗ったもんで。今回はタイヤを塗るか迷いましたが。勢いで、つい。なおこのタイヤはゴム。フジミのSd.Kfz.251ハーフトラックの前輪もゴムでした。ホイールとの位置が決めにくいのとパーティングラインの修正等でちょいと苦手。タイヤがあっちこっちに向いています。アロンアルファで固定した。
色は、Mr.カラー(#19)サンディブラウソ
(ドラゴン風に書いてみました)
最初はビンのまま塗ったので半ツヤでした、とはいってもそれほどツヤは出てなくて。今回は、その上からフラットベースを加えたのを塗りました。いい加減な分量で添加したので思った様なつや消しになったかどうか???
でもね、もともとが「半ツヤ消し」ですが、どうも「半ツヤ消し」には幅があるみたいですね。それから、ビンの半分くらい使った物を何度も薄め液加えてるから、「オリジナル」に比較して希釈の具合は変わってしまっているわけで。(買った時には既に幾分揮発して量が減っているのも有るし)とすると、フラットベースのビンに書いてある添加の割合ってのは一体どう考えればいいのでしょうか??
結局、勘と経験でしょうかね。
このサンディブラウンは、蛍光灯の下では昔のダークイエローよりオレンジというか赤みが強いかなという色ですが、日光に当たると、Mr.カラーの昔のダークイエローっぽく。白っぽい泥水色。蛍光灯って結構色が違って見えるんです。
プラモは蛍光灯の光で見ることの方が圧倒的に多いので、蛍光灯の下での色を考えて塗るのも良いだろうと思っています。
直射日光は、紫外線も赤外線(熱)も含むからプラスチックとかゴム、デカールでできてるプラモにはできるだけ避けたいものでしょう。
ただ、蛍光灯はメーカーや種類で光が多少違うようなのですからねぇ。困ったもんだ。
こんなこと書いていますが、私はそんな微妙なことは全く考えて塗っていなく。適当に色を選んで、ビン生でベタッです。
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