仕事終わってすぐ見に行った!
簡単に登場人物の名前
手前の小柄な7番 リョータ
赤い頭の10番 桜木花道
中央やや右14番 ミッチー
右に立ってる11番 流川くん
奥のゴリラ ゴリ
流川くん
当時漫画作中でもリアルでも女子人気凄かった!女子はみんな流川が好きだと思われてる節がある。
かなりクールで無愛想なので今の時代はコミ障扱いされるかもしれない。
三井寿 みっちー
元不良のロン毛。バスケ部を潰し来る形で登場。
登場時は視聴者読者女子から嫌われまくってたけど ストーリー上で作者が感情移入してしまい、レギュラー格に昇格 沢山の名言,名シーンを残して
男性,女性から人気。
ちなみに私はみんなが嫌がっていたロン毛不良登場から好きだった😊
宮城リョータ
168㎝の子柄なポイントガード
スピードが凄い!!
アニメ放送でどの試合でも交代なしフルで出続けている唯一の人物なので1番体力あるのかも!?
アニメ放送でどの試合でも交代なしフルで出続けている唯一の人物なので1番体力あるのかも!?
今回主人公。
ゴリ 197㎝
キャプテン。晴子ちゃんのお兄ちゃん。
凄いパワー。こう見えて高3
17歳。必殺技 ハエタタキ
真面目な優等生でもある
桜木花道
SLAMDANK主人公
バスケ素人 流川くんをライバル視し
根拠のない絶対自信に満ち溢れている。
かなり破天荒
好みの可愛い女子、晴子ちゃんに背が高くて筋肉がすごいからとバスケ部に勧誘されて
入部する。ゴリと衝突しつつ桁外れのパワーで実力をつけていく
90年代前半から半ばに小中高生時代を迎えた人なら知らない人はいないだろう
大人気漫画・アニメ作品で
私はガチファンです。
映画館で撮った!
周りが男性客ばっか!!!
左右隣も前も斜め前も!!
最近映画というとSnowManがらみのものばかり。
SnowMan全員主演のおそ松さん
同じく全員主演の
滝沢歌舞伎(コロナの為無観客で映画化した)
岩本照主演の モエカレはオレンジ色🍊
周りは9割女性。
しかし今回は真逆!見事に男性客に囲まれての鑑賞
(ちょっと臭い)
入場前これもらえました(*^▽^*)✨✨
見終わった人はポカリとポカラのポストカードも。
色味的にブルーと白で陵南高校っぽい
色味的にブルーと白で陵南高校っぽい
ポカリのポストカードに
「本製品に限り、親指でお開けください」
と書かれてあります。
と書かれてあります。
これは ミッチーの名言が生まれたシーン
体力消耗し人差し指でポカリも開けられないほどに。親指で開けました。
一年の時に怪我をしてグレて不良になってしまったミッチー。
3年で名シーン、名言を残して感動の復活を遂げるも2年間不良時代を過ごした為に他の選手たちの体力に追いつかない。
その無駄な時間を後悔するシーンの名言。
以下は感想です。
知らない方はさらっとスルーで大丈夫です。
感想
ストーリーがそもそもどこをやるのか,昔やったみたいにオリジナルの話なのか…過去の総集編みたいなのを、今の作画でやるのか分からなかったけど
内容はラストの山王編。
これアニメ化を望んだ声は多かったはず!でも当時90年代のアニメクオリティでなく、約30年後の今の最新のクオリティでアニメにしてくれて良かったと心底思う。
昔のカクカク動きと 作画の肩幅がやたら広いとか筋肉の書き方が強調しすぎて不自然でイカツイと気になっちゃう女子とかいましたが
よりリアルで滑らかな体と動きのしなやかさ
あと人の動きとコート、観客席の距離感が立体的でリアリティが凄く、ハッキリとコートの広さ、観客席の距離感、しっかり高めて臨場感あります。
そう考えると昔のアニメの方はコートの広さとか全く掴めなかったし客席の方とか何も感じることもなかったなぁ
過去のSLAMDANKの映像をよく覚えてる人間だと良い意味で動きの滑らかさの違和感が凄くて最初は慣れない。
あと重要なのが主人公が宮城リョータです。
リョータを軸にしたストーリー展開。
(原作は桜木花道が主人公)
モエカレはオレンジ色見た時に映画館で撮ったのだ!
リョーチン、流川くんは撮らなかったみたい💦画像がない💦
試合中にちょくちょく過去エピソードを混ぜ込んでくる展開は昔の頃と一緒ですが
うんざり感が皆無!
昔はいいところで…何周も待っていよいよ!ってところでメガネくんの回想シーン((((;゚Д゚)))))))!!!!!💦
分かる人はわかると思います💦
今の時代の映画主人公として宮城リョータは最適だと思います!
ストーリーエピソードも
今の完璧な映像クオリティも後のリアルさも
そしてラストのスピード感と無音になる時間。完璧でした!
凄く良かった!!
このクオリティで1話からSLAMDANK毎週放送して欲しいと切実に思いましたが
相当金かかりそう…💦💦
過去アニメのリメイクは良し悪しがあり
私はあまり…賛成できない方です
自分の慣れ親しんだ作品がどうしても1番になりがちですが
SLAMDANKはリメイクで観たい作品です。
声が当然違います。
桜木花道以外に違和感はありません。
リョータもかなり雰囲気合ってましたし
高い人間ばかりのバスケの世界で小柄な主人公という立ち位置の今回、ピッタリで
過去のリョータ声からも大きくズレてない。
ゴリとミッチー こちら過去作同様に低音ボイスで違和感なし。
流川くんと言えばやはり緑川さんの声が強いものの そもそもそんななら喋らないから違和感も感じない。雰囲気に合ってます。
桜木花道のみ、かなり過去作と異なり
画面に花道が居ないけど声が聞こえてくる場合,誰だかわからない!!
と でもこれは仕方がない。連続でアニメ放送でもすれば耳が慣れるレベルです。
ただ過去作とかなり違う為、誰???
となってしまいますが
初めて見る方が見て 花道の作画,雰囲気とイメージはどうか!?となると
合ってはいます。
あと あやちゃん!可愛かった〜〜〜!!!
声はこちらの方が今風で良かった!!
晴子ちゃんは昔の絵の方が可愛かった…というか原作が前の方が可愛かったんです。後半の方は……💦なので今回の映画の絵でもそれが反映されてしまってて。仕方がないけど。
可愛かった時の晴子ちゃん 右側
左のあやちゃんは過去作より美人可愛さも良い感じでアップ(過去も妖艶で良かったけど妖艶さより若いフレッシュ感が出てて良かった)
リメイクと言えばベルサイユのばらも
リメイク映画が…これは…一応見るけれど
ベルばらはアニメと原作で絵も内容も別物の様に違います。
原作はドレスやレース,花のガッツリ,キラキラ少女漫画✨✨✨
アニメは結構少年向け意識され,前半は華やかっぽくも陰謀・アクション多め、中盤から劇画タッチでどんどん男臭いベルばらと言った感じ。
アニメの方が断然好きなのでリメイクは絶対に原作に忠実になってくるので多分私は気に入らないと思う💦でも一度は見る!