『Q』

17日に引き続いて２回目のヱヴァ鑑賞

何でも初と再では違うもの

モチベーションも意気込みも変わってくる

なぞる感じで観直す作業

友の目線のキーポイントのチェック

ハッとひらめき

アレと戸惑い

最後のシーンはジーンとぽかぽかした

他人や家族と関わるのは面倒で煩わしくもある

愉快で快楽ばかりではその良さが見えなくなってしまう


この世界は希望に満ち溢れている

と語っていたのに．．．素っ気なく冷たい

オトナの声に耳を傾けなくなっていく

新鮮で知らない世界を持つ同年代の声に傾聴し陶酔していく

絶対だと思っていた存在の崩壊

親のオトナの間違った導き

その渦中で思い悩み苦悩する14才

けんどここまで無理難題の多事多難で四面楚歌状態　　

14才に世界の断末魔までも押し付けてしまわんでも。。。

旧約聖書とかフリーメイソンとかそんなん背負わさんといて下さい

『Evaにだけは乗らんといて下さい』――――



あたしの14才はまさに闇だったように思う


その後の日々の過程次第でその闇からも救われる時が来る

環境と自分に影響を与えし人との出逢いと別れを繰り返し

偶然であり必然性の中で決断し

前進しかない時の流れに我が身を任せ

その先にある未知へ


この世界は希望に満ち溢れている――――


シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅳが待たれる