春の嵐予報が的中の日曜の朝
朝一の映画鑑賞は十云年振り
あの日高知では珍しい積雪で
三階駐車場への坂で滑りかけた
映画館での鑑賞って
その日の天候や景色に匂いも一部として
記憶される
そんなことを言いながらシネコンへ
リニューアル後お初のU-san
舞台挨拶中継ある日曜だけあって
普段列を成さない
ムビチケ券売機前も混雑
上映後15分の休憩挟んで
声優14名の舞台挨拶中継
これ程集合したのは初めてだそうだ
これぞ終わりの始まり
22(月)のプロフェッショナルの
庵野監督密着で
スタッフの苦労と苦悩が
ヒシヒシと伝わってきた
勿論庵野監督の苦悩も
想像じゃない実際を追及した構図の描写
完璧を追及しているんじゃなくて
妥協でもない
ベストを尽くしている
そのベストの追及が
命<作品
出来上がっているモノをペーイして
脚本書き直し再構築
途方もない現場だとヒシヒシ伝わった
音入れでもベストを尽くし
声優が台詞に魂を注ぎ込み
言霊と仕上げた
本編4回目の鑑賞もあり
声優さん達の舞台挨拶の感情に
釣られ涙してしまった
庵野監督の作品へのキャラクターへの愛
キャラ同士の愛
そしてこちら側が
楽しめる遊び心たっぷりの愛
それを発見させる巧みな匠の技が
槍で遣りきり
シンジを信じる
まさしくエンターテイメント
これでホントにエヴァは終劇したけれど
まだまだ無限のループの考察は続く
何年後かに観る都度
こちら側を心身共に成長させてくれる
作品であるのは間違いない
エヴァからの開放
マリがシンジのDSSチョーカーを
外すと同時に
シンジだけじゃない
マリも使命感から開放され
ここからはシンジが守る側へ
と考察していたのを発見🧐スゴく納得
この考察には興味津々
新たな世界
芯のあるシンジと
真実一路のマリ
~神話になれ🎵
桜流し🎵からの深緑の季節🌿
羽が伸びつつも
まだまだ現状はコロナ禍
慎重に対策した行動を忘れずに🍀
程好い気分転換は必要😊
他にもあったかな『シン』の漢字?🤔
おやすみ
おはよう
ありがとう
さよなら
そしておめでとう
綾波レイちゃん
今日の日も幸あれ🍀